¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

またのプエルトリコ、、、

2016-12-30 10:33:47 | Weblog
今年もあと今日と明日の2日を残しますばかりとなりましたが我が家の誰かさんは年末の差し迫りました一昨日の28日の水曜日に急遽、プエルトリコへと飛び発って行きました。
その誰かさん、今年2度目のプエルトリコへの目的は年明け後のお仕事なのですがコキートを下さいましたプエルトリコご出身のかたとプエルトリコで落ち合いますことにもなりましたので日本からの来ました誰かさんを残しまして機上の人となりました。
残されました誰かさん、少し口惜しくもありますがほんの束の間ですながらものんびり御気楽極楽でまた大好きなブログを更新します時間も出来ましたのは何よりです。
そして、早速の(プエルトリコ)お土産の検索にも余念がありませんがまだ自身のプエルトリコの思い出が残っておりますうちに(備忘録に、記録して置きたいですので)プエルトリコの美味しいもののまとめを載せますね。






プエルトリコの代表的なお酒はいかにもカリブ海的なラムですが、スペイン文化も多いに受け継いでおりますプエルトリコですのでサングリアも外せません。
本来の(スペインの)レシピの他にプエルトリコ独特なものもありますので我が家はそのサングリアを求めにも行きましたよ、↑冒頭の画像にありますのはマヤゲス(Mayagüez)にありますサングリアフィードのお店です。



そのまま冷やしまして、または氷を浮かべまして呑みますが冷たい炭酸水で割りますのもさっぱりしまして美味しいです。
あっ、飲酒運転はプエルトリコでしても厳罰ですので呉々もなさいませぬ様にお願いいたしますね。
苦しい決して言い訳ではございませんが、海のすぐ近くのマヤゲスですから海水浴にも寄りましたので車の中での画像なのです。
(その証拠に指輪を外しています、お風呂や泳ぎます時に指輪は必ず外しますので...笑)



で、アルコール繋がりで...ではありませんが。
そのマヤゲスの近くのリゾートホテル内で食事をしました、その時に注文しましたビールですがプエルトリコのレストランでは殆どの場合に右にありますアビチュエーラが付いて来ます。



はいっ、コレまた殆ど出て来ますケチャップマヨネーズです。
手前はサクッと揚げられましたほんのり甘いトウモロコシの練り物のソルージョ(Sorullo)です、またの名はソルジート(Sorullito)と申します。



魚介類の豊富なプエルトリコではお魚も美味しいですのでお魚もたくさん戴いて来ました、種類はメルルーサや真鯛等の白身の類が人気のようです。
画像は我が家の日本から来ました誰かさんが注文しましたメルルーサのトマトソースです、その右上に白飯と左上はサラダです。
サラダはメインに添えられていますことが多いですがこちらのレストランは珍しくバルサミコベースのドレッシングでした、↑のケチャマヨとカブってませんのがウレシイですね。
プエルトリコのレストランでのサラダドレッシングはアメリカ同様に何種類か用意されていますが中にはケチャマヨとオイル&ヴィネガーのみ、或いはそのケチャマヨだけの場合もありますので。



そして、もう1人の誰かさんはメルルーサのガーリックソースです。
はたまた漏れなく付いて来ますご飯は日本のお赤飯が思い起こされますようなアビチュエーラの炊き込みです、ご飯の大抵は白飯の他に黄色いサフランライスとこちらにありますようなアビチュエーラの炊き込みの中からお好みのものが選べます。



日本から来ました誰かさんもこの頃にはすっかりプエルトリコご飯通(?)です、白飯にたぁ〜っぷりとアビチュエーラを掛けましたらレストラン近くのお宅のお庭木に実っておりましたアヴァカドの頂戴しましたものも添えましてワッシワッシとイッちゃいます。
もちろんアヴァカドはレストランへのお持ち込みと共にお断りして戴いて来ましたものです、パパイヤにマンゴーやアヴァカド等はその辺に自生していましたり大抵のお宅のお庭木にも植えられておりますのでたわわに実っていましたならお声を掛けますとその1つ2つでしたら快く下さいますので。

ちなみに、 最も成功率の高い尋ね方です。
「こんにちわぁ、たくさん実ってますねっ!私たちは日本から来ました。アヴァカドはプエルトリコ産のが特に美味しいと聞いておりますが日本にはメキシコ産のしかありません。こちらプエルトリコでしてもお店ではプエルトリコ産のは見掛けませんのでどうか1つ下さいませんか?」
笑顔と共にスペイン語必須ですが、プエルトリコの人たちは総じて気さくですので旅先で頑張って尋ねてみますのもなかなか楽しいものです。
ただし、悪用は決してなさらないで下さいね。
たしなみのありません行動はその人だけではありませんで日本国民全てのそして日本の恥にもなります、昨今に爆来日して迷惑行為をしております◯国人と同じですと断じて思われてはなりませんのでね。



で、この日のデザートのトレスレーチェ(Tres leches、3種類のミルクケーキ)です。
我が家のプエルトリコでのデザートは殆どフランでしたから(戴き比べもまた楽しいですので)たまには違いますものにしました、ティラミスと同じ製法でコンデンスミルクやエヴァミルク等がたぁ〜っぷりと湿らせてありますあまり甘過ぎもしませんどこか懐かしいような優しいお味のケーキです。



美味しいお料理はこちらで戴きました。



プエルトリコの地図に見ますとマヤゲスのちょっと下のカボロホ(Cabo Rojo)にあります、通り掛かりましたら素敵な建物でしたので1泊だけしました。



入り口の傍に植えられていましたクワズイモの葉です、あまりの大きさに驚きましたので画像が斜めっておりまして悪しからずですがもっともっと大きくなりますよ。



その奥にはカクテルバーもありました、プエルトリコは多くのハリケーンが襲来しますが屋外でしても心配は無いのでしょうか?



海の見えますテラス席です、だだうぅ〜っとりでした。



海に面しました裏庭にはお子様のお水遊び用とは違いますオサレなプール、の先は海に続いていますのでしょうか?



縁迄行ってみましたらこうなっていました、なぁ〜んだなぁ〜る程。
しかも、プライヴェートビーチもあったのでした。



ロマンチィックゥ〜ですねぇ♡
こちらもまたハリケーン時はもちろん雨天時はどうするのでしょうか?ちょっと考えてしまいましたが...



で、話題を元に戻しますがプエルトリコの美味しいものにチュレタカンカンも忘れてはなりません。
あるレストランで戴きましたこちらのチュレタカンカンには珍しくお野菜が添えられていました、たまにはお野菜の香味の付きました変化球的なチュレタカンカンもコレまた良いですね。



モフォンゴももちろん外せません、シーフード具材のモフォンゴですとトマトソース系が多いのですがこちらのはバルサミコでアクセントを付けました白いソースでした。
ちなみに、ビールもたまには変化球なメダージャでした。



変化球の白いソースも美味しゅございましたがこの時はこの大きな海老にただただ圧倒されていたのでした。



最後のデザートはスパニッシュチーズケーキのフランデケソでした、知人宅でのクリパのお待たせはこのフランデケソをパクりましたものです。

お独り様です故に時間を気にしませんで楽しく更新しておりましたらすっかり長ったらしくなってしまいましたが最後迄お読み下さいましてありがとうございます、不定期ですながらもまだまだ拙ブログは続けて行きたいと思います。
今年もありがとうございました、来年もよろしくお願いいたします。



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