¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

やみつきキャベツ

2016-03-29 08:41:37 | Weblog
はい、先日のイースターの前に3月はセイントパティーデー(St,Patrick's Day、アイリッシュのお祭り)もありましたね。
そのセイントパティーデーは休日にこそなりませんが緑1色に飾られまして緑色のお野菜のキャベツも戴きましたり(もちろん特価セールにもなりますよ、笑)その日に緑色の何かしらを身に着けたませんとツネられてしまいましたりとなかなか楽しい日です、その日は何もしませんでした我が家でしても特価になっておりましたキャベツだけは買い求めておりましたが忙しいのにかまけましてついついそのまま放置プレーとなっておりましたので悪くなります前に慌てて戴きましたところ...






引っ張りますようで申し訳ありませんけれども、キャベツの後日にでしたがずんぐりむっくりなアスパラガスも求めてありましたので同じ日にお料理しました。



丈は短かったのですがちゃんと太さはありましたのでサッとオーヴン焼きにしましたら柔らかくて甘味もありまして美味しかったです。



そのアスパラのオーヴン焼きと共に作りましたのがこちらのコールスローです、正直を申しましてこちらアメリカのキャベツは日本のものに比べますととても美味しいとは思えませんですものが殆どですのに今回のキャベツは巻きもしっかりと硬いです割には意外にも柔らかくて美味しかったのです!しかも求めましてから2週間も経っておりましたのに。



ですので、直ちに"美味しい生食キャベツ"のレシピをネット検索しましたら日本の某チェーンレストランの"やみつきキャベツ"なりますものにたくさんヒットしましたので早速と我が家なりに作ってみました。←早く試してみたかったですのともちろんダメにしちゃいます前にとかなり急ぎました...(爆)
キャベツを洗いましたらザクザクと手で千切りまして画像ありますものたちで調味液を作ります、レセピではお昆布茶やお塩昆布または白出汁等とありましたが今回の我が家はそれらの代わりに香ばしい白胡麻を使ってみました。



キャベツと調味液をジップロックパッグに入れましてサッと振りました後は少し馴染ませますように置きましたら完成です、お塩揉みや浅漬けとは違いますので揉みましたり押しましたりまた長くも置きません。



この日はグラタンドーフィノワ(Gratin Dauphinois,ドーフィネ風グラタン、ぶっちゃけポテトオーグラタンまたはスキャロップドポテトです)も作りました、普段でしたらこのグラタンドーフィノワはお肉料理の付け合わせにしますがこの日は主食も兼ねてもらいました。
って、イースターサンデーは日曜日の軽目の昼食に我が家風"やみつきキャベツ"と共に戴きました。←この日はイースターでした(巷ではご馳走を戴きます日でもあります)のに本当にコレっきりの昼食なのでした、もちろん夕食ではありえませんことですが...(笑)



我が家風の"やみつきキャベツ"は白胡麻を使いましたのでむしろナムル(韓国風の和え物)に似ておりましたが、キャベツのバリバリ感やキュッキュな歯応えで文字通りのやみつきとなりまして翌日の月曜日の夕食にも作りましたらキャベツ丸1個をとたんに完食してしまいましたとさ。



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