¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

風邪っ引きヴァレンタイン

2016-02-15 21:46:01 | Weblog
とても忙しかったです年末年始を何とかやり過ごしましてまたブログ投稿します時間が出来ましたと思っておりました矢先に我が家は風邪で全滅しました、こちらアメリカでしても2月は最も風邪引きが多いそうで我が家もご多分に漏れずなのでした。
まず、先月の下旬に我が家の日本から来ました誰かさんが流感をどちらかから貰って来てしまいましてゴホゴホしておりましたらその丁度1週間後にもう1人の誰かさんも急に全身のダルさに見舞われましたと思いきや同日の晩にイキナリの酷い頭痛と39°C(102.5°F)以上の高熱を伴います激しい悪寒戦慄を起こしますフルー(Flu、インフルエンザ)になってしまいました。
フルーは生死に関わります重篤な症状を呈しますものの日本でしても知られております特効薬のタミフルがありますのでその誰かさんはほんの数日で復活を遂げましたが、日本から来ました誰かさんはフルーではありませんただの風邪ですと油断をしましたら何と!2次感染で気管支炎を起こしてしまいましていまだにお
咳が止まりません。






お仕事もお休みしましたりと1日でも早い快復を目指しておりますが、痰が絡みましたゼロゼロとシツコイお咳には酵素を含みますパイナップルが良く効きますので以来に日本から来ました誰かさんはパイナップルを爆喰いしております。



そのようなある日の夕食は1足早く復活しました誰かさんがチリコンカルネを作ってくれました、我が家のチリは缶詰はもちろんインスタントの素は使いません誰かさん特製のソフリートから作られます天下一品です。



またのこ日はとてもゴージャスにアヴァカド、マンゴー、ハラペーニョ、紫玉葱、シラントロやチーズ等がトッピングされていました。



更にサワークリームを添えましても美味しいです、この日の元々はメキシカンなお献立を予定しておりましたので材料が揃っておりましたが病み上がりで触手が動きませんでしたものですから急遽に誰かさんがチリを作ってくれたのでした。



市販のミックス粉を使いましたがチリにお約束のコーンブレッド(マフィン)もちゃんと焼いてくれていました。



ところが、その誰かさんは今に粗挽き黒コショー&オリーヴオイルに浸しましたフランパンにハマっておりますので焼き立てコーンブレッドには目もくれずでした。



他は、前日の残りのグリークサラダにトレジョのドレッシング。



そして、コレまたトレジョのハマスに赤と黄のピーマン添えです。
メキシやギリシャのお料理には赤と黄(緑のも)のピーマンは欠かせませんが、ピーマンにはヴィタミン等の栄養が豊富でして風邪や癌の予防効果の高い食品のトップクラスですから積極的に戴きますようにしています。



この日の圧巻は、お咳止めの蜂蜜酒でした。
↑のお見舞いカードとパイナップルの後にちょこっと見えてますが何と!テキーラベースなのです、お喉に良い蜂蜜とテキーラには欠かせませんライムがレモンの代わりにた~っぷりと入っています。



呑兵衛です我が家はテキーラ党でもありますのでテキーラを常備しておりますが、特に治癒効果を期待します時は長い年月を経ましたプレミアムなテキーラで作りますので1ショットで止めますのに難儀します。



ちなみに、順番が滅茶苦茶ですが今年のヴァレンタインギフトはゴールドのピアスでした。
ピアスやイヤリングはしょっちゅう片方を失くしちゃいますのでお誕生やクリスマスにヴァレンタインのいずれかで殆ど1~2年毎に買って(貰っちゃって)ます、ダイヤモンドのように高価なものではありませんが贈ります側の誰かさんったら「こんなん針金みたいんで$200~300もするんかぁ!?」とぼやいております。→日本から来ました誰かさんは金属アレルギーがありますので14金以上しか付けられませんから高く付きますこともありますが今回は"お見舞い"兼で納得してもらいました...(笑)



それと、昨日の夕食は我が家の日本から来ました誰かさんがチリに使いました牛挽肉の残りでハンバーグを作りました。



ハンバーグは日本から来ました誰かさんの幼少の頃からの大好物でしてもやはり病み上がりでしたから大根おろしとポン酢のサッパリ和風が良かったのですが大根がありませんでしたのとチリに使いましたトマトピューレが残っていましたのでマッシュルーム入りのドミグラス風のソースを作りました、付け合せはオーヴン焼きのアスパラガスと赤皮のジャガ芋です。



病み上がりに無理は禁物です(体の良い言い訳ですね、笑)から他にサラダとかは何も作りませんでしたのでサラダ代わりにお咳止めパイナップルとデザートはもう1人の誰かさんがお見舞い兼ヴァレンタイン用に近所のグロッサーで買って来てくれましたイチゴのチーズケーキです、チーズケーキは買って来て貰いました直後のお写真を撮り忘れましたので残骸で悪しからずです...



残りのハンバーグはアスパラガスやジャガ芋の残りと共にもう1人の誰かさんの翌日のお弁当に入れます。



最後に、流感の予防には嗽と手洗いの慣行が大切ですね。
嗽には後方に見えますリステリンと手洗い剤でしたら泡ソープが我が家の定番ですが、こちらレモンの香りのでしたらお料理の間に使いましても石鹸臭さやお化粧品臭さがしませんで良いです。



でしても、日本から来ました誰かさんは"日本の桜のお花"の香りのが1番のお気に入りでしてヘビロテ(もう死語ですね、笑)なのでした。

今回も長くなってしまいましたが、最期迄のお付き合いをありがとうございました。



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