¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

プエルトリコの美しいもの、、、

2015-12-03 10:37:44 | Weblog
先週にサンクスギヴィングがありましたばかりですのにと思っておりましたらもう12月になっていました、そうそうのんびりとはしてはいられませんね。
ではさてまた、プエルトリコの話題に戻ります。
我が家、今回の旅で色々なところを見て来ましたが島全体を囲んでいますカリブ海の美しさにはただただ息を飲みますばかりでした。
画像は美しい海が似合います我が家の日本から来ました誰かさんではありませんで旅先で出会いましたラテン美人です、日本から来ました誰かさんが海の写真を撮っておりましたらイキナリにファインダーに飛び込んで来ました。
そのラテン美人は"電話中で気付かなかったの"と申し訳はなさそうにしていましたので"美しいあなたも一緒に撮らせて撮らせて"と撮影に承諾してもらいました、一般の女性ですがまるで女優さんのようですね。




 

こちら、ところはプエルトリコの西端にありますリンコン(Rincón)のリゾートビーチです。
もちろんどこかのリゾートビーチの画像を拝借をしたのではありません、素人でしてもこのような写真が撮れます程に美しいのです。



青いより碧いと表現したくなりますような海の色です。



珊瑚礁ではありませんがスキューバダイヴァーたちがいました。



浜はとても穏やかで海の水は引いては寄せていましても波はありませんでした。



小高い丘からの撮影ですが手前に茂っておりますのは熱帯3大花木のうちの1つは鳳凰木(ほうおうぼく)です、スペイン語ではフランボヤン(Flamboyan)と言います。



マメ科ですので鞘のような実を付けます。



って、↑の画像では大きさが判り難いのですがこ~んなに大きいんです。
でしても、残念ながら食用ではありません。



リンコンを南下しましたカボロホ(Cabo Rojo)にもビーチリゾートがあります、我が家はこのカボロホにも数日間滞在していました。



世界有数と迄は言われてはおりませんかがこちらも世界各国からのリゾート客がありますようで日本語でしても歓迎の言葉がありましたので気を良くしました単純な我が家、ちょっと立ち寄ってみました。



ロビーの様子です。



その奥は浜に面しましたバーになっていました。



ロビーに掛けてあります絵を見ましたら飲みたくなりましたので1つ注文しました、日本語でしたらココナッツジュースですか?ココナッツウォーターでしょうか?スペイン語ではココフリオ(Coco frio)です。
日本語に直訳しましたら冷やしココナッツです、しっくり来ますような来ませんような...(笑)
ちなみに、画像にはありませんが我が家のもう1人の誰かさんはビールをグビグビでした。



バーは意外ですことにBGMは掛かっておりませんでしたので我が家持参のサルサミュージックを掛けました。



良い雰囲気になりましたのに日本から来ました誰かさんったらプルプル胚乳(若いココナッツのジェリー状の実の部分)をチュルチュルとストローで削ぎ取りながら食べますのに夢中でせっかくの雰囲気が台無しの事態に...



気を取り直しまして浜辺へ降りてみました。



こちらでは泳ぎませんでしたけれど、ゴミの1つもありませんで海の水も冷たくありません理想的な海水浴場とも言えそうです。



雨の中の海岸沿いの通りです、やはり絵になりますね。



リンコンとカボロホの間はカボロホ寄りにありますホユーダ(Joyuda)の日暮れの浜辺です。



明るい日中の碧い海は日が暮れましたら漆黒で対照的な表情を呈していました。



月に照らされますカリブ海も素敵でしょうね。



とにかく海の水は透き通っています。



青い(碧い)のではありません、無色透明なのです。



どうしても泳ぎたくて翌日に出直して来ました。



えっ、マナティもいますか!?



結局は会えず仕舞いでしたが一緒に泳ぎたかったです...



プエルトリコの砂浜はあまり白っぽくありません、日本の鎌倉や江ノ島のような灰色をしていました。
ですのに、海は碧く見えますのは不思議です。



ロマンティックですとはこのことを言うのでしょうね、我が家はお邪魔になりませんように離れて泳ぎました。



プエルトリコではUV防止効果のあります卵リップちゃんが頑張ってくれていましたよ。



それにしましても、湧き水のような清らかさです。



泳ぎ終わりまして身体の海水が乾きましてもベタベタしません、確かにほんの少し塩っぽくはなりますが...



このような穏やかな海ですのに"津波避難路"の標識がありました、"津波"とは英語ばかりではありませんでスペイン語にも或いはもはや国際語になっているのでしょうか?



プエルトリコは海に囲まれていますので、当たり前ですが海も繋がっておりますがはたまたカボロホの別の海で...何と!ピンク色の海を見ました。



朝焼けや夕焼け、赤潮でもなさそうです。



そのまま2~3マイル走行しましたがまだピンク色をしておりましたので近付いてみました。



どうやら、塩田のようでした。



何かバクテリアの影響でピンク色になりますそうですが、海水はピンク色をしておりましてもお塩はピンク色ではありません純白とのことでした。



何気に投げ捨てられていましたスプライトのペットボトルの緑色と比べて見ましても...



誰かさんの真っ赤な日焼け足と高濃度の塩分を含みました足元の砂です。



風で打ち上げられ(?吹き寄せ?)られました真っ白な泡のお塩(?お塩の泡?)です。



まるで淡雪ように白くてとても美しいです。



これ程迄に高濃度の塩分でしても健気に繁茂しています海浜植物。



人工なものとは一切無縁な天然のブルーとピンク、これらで今迄にピンク色の小物を揃えましたり旅行前にわざわざブルーのペディキュアを施しました我が家の日本から来ました誰かさんの価値観が大きく変わりました。



クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります)

にほんブログ村へ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする