京大を受験するのだから、”かなり”勉強できることは間違いない。それがあまりに稚拙な方法のため不正が発覚した。どうも勉強のでき不出来と、賢さは違うようだ。中国や受験大国韓国では、スパイ映画さながらの電子機器を駆使したカンニングが横行しているそうだ。さすが共産党やKCIAを擁する両国、庶民のやることもレベルが違う。大学当局はこの事態を受けて、監視官を増員したり、携帯電話の電源を落とすことを確認したり、はたまた、映画館で使用されている携帯の電波を遮断する装置を急遽導入するなど、対応に大わらわ。偽計業務妨害で刑事告訴された受験生はすぐに特定され、被告国人になることだろう。あまりにも大きな代償だ。明日は公立高校受験日。少年たちよ、カンニングや、八百長を見習うことはない「ガチ」で挑め。
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