拙宅になぜかふなっしーの菓子が、理由を聞いたらガオが来たときのためとのこと。ふとラベルを見ると著作権表示を意味する○Cマーク。確か、ゆるキャラの双璧熊本のクマモンは著作権をフリーにしていると聞いていたが、こっちはこれで「ガッチリ」なようだ。昨年の収入は2億円を超えているという一部情報も。確かに、食べ物の他縫いぐるみなど多くの商品が販売されている。設備投資もランニングコストも一切必要としない。非公認キャラのため、船橋市に一銭も納める必要もない。なし汁で濡れた手に粟、イリュージョンだ。熱狂的なファンがいることも大きな特徴、女性弁護士はフナッシーの共演に涙を流した。人間が無条件でカワイイと感じるのは、目が大きくそれぞれのパーツが顔の中心に集まり、手足が短いなどいわゆる幼児体型だが、どうもそれに当てはまらない特異なケース、偶然の産物といえる。さてこんな状態にもかかわらず二番煎じがなかなか出てこないことが不思議、北海道名物や特産品をパクればバリエーションは無限。一獲千金、ひと肌脱ぐのではなく、一皮被ってみるか。「夕張メロン汁、ブシュー」、あっメロン熊がいたか…。
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