国際空手道 修徳会 北海道本部 札幌道場稽古日記

北広島市輪厚地区で空手の稽古をしています。練習の内容や、イベント、雑多な情報などを画像で紹介します。

2013-05-10 09:07:48 | Weblog
これだけ雨に祟られたゴールデンウイークも珍しいのでは。札幌ではGWの始まった4月27日以降最終日の5月6日まで連続10日間雨を観測した。小生はかなりの密度でゴルフの予定を入れていたがそのほとんどが雨のためにキャンセル。気温も低いため外出の気力も湧かず寝て暮らした。道東では季節はずれの雪、やはりマウンダー極少期の影響だろうか。ところが連休が明けると一転青空が広がる。ところが次の土日も雨の予報、妬ましいにもほどがある。
”湿った”といえば、日ハム打線もエゾ梅雨状態に陥っている。借金完済と臨んだ西武3連戦では負債が膨らむ結果に。2,3戦目は見事に完封、3戦目に至っては1安打完封を喫してしまった。楽天戦では田中投手に力でねじ伏せられ、二戦目も完敗、借金はすでに連覇を遂げるには危険水準に達している。西川などの若手の伸長も目につくが、糸井が抜けた穴がこれほど大きかったとは。あるいはベーブ・ルースならぬ「糸井の呪い」なのか。いずれにせよ、放出を決めた球団責任者は責任をとるべき。
”穴”といえば、三越札幌で開催されていた黄金展の警備体制。時価500万円以上の純金製の「りん」が昼の日かなか、何者かによって盗み出された。よりによって仏具の「りん」を盗むとは罰当たりも甚だしいが、誰でも手に触れることができる展示方法も如何なものだったのか。純金の輝きに目がくらみ、ついついということもあろう。
”金”といえば、この時期金欠を実感。固定資産税、車税、いくら納税は国民の義務だといっても、身ぐるみはがされる思い。さらに来年度からは消費税が上がる。天気のせいなのか、どうも湿った話しか出てこない。