4月1日から始まる社内の某システム運用の一部変更に対して非難が集中している。各セクションへの説明の際にも、笑顔は作られているが、言葉の端々と、ふとした瞬間に怒りが滲んでいるのはみな一様。小沢幹事長に対する枝野行政刷新相だってこんな辛辣な態度はとっていない。確かにこの作業によって個人の負担は増えるが、経費の削減効果も期待できる。当初役員からの指示は「全廃」だった。それをここまで軟化させたのだ。ご理解いただきたい。ただ怒りはどこかにぶつけなければ治まらないようで説明に行った小生がサンドバッグ役になる。皆さん、適正使用なら問題はありません。親方はじめ皆様ご協力を。