やってはいけないんだが、精算の際、滞納者を作り、調整する。
これをやるようになったら、秒読みとも言われるが、そうしないと回らない経営者も多くいる。
金額の云々ではなく、これはやってはならぬことだが、私も、数人やっている。
鬱の一番の原因は、このデタラメ精算と、金庫と帳簿があわないこと。
継いだ時からそうなんだが、これが一度だけ、収まったけど、結局、元通りに。
あるオーナーは気づいていると思う。が、病気で、その息子が継いだんだが、激しく指摘してきた。
で、こちらも、用意はできるから、相手の期日年内にすべてを戻そうと考えていたんだが、1週間ごとにキツイメールが来ることに、ギブアップ。
こういう経営を、カミさんには話したことはあるんだが、本当に終焉を迎えていることや、今回のように厳しい請求が着始めたことまでは話しておらず、正直、どこかで、もうどうにもならないことを話すことは考えていた。
さすが、昨日のメールで、目覚め、あからさまにカミサンに話した。
家の貯金を経営に充てるのはやぶさかじゃないが、今後、何かあった時に何もできないことは肝にいれてとね。
それでね、もう廃業したいことも話したが、今受けている4件の仕事だけは終わらせたいから、これまでということで、話し合った。
昨日は、友人の死亡もきき、テンションがおかしくなっていたら、たった1本のメールで、勢いがついたのかもしれない。
怖いもの亡くなった。不思議なもんで、こういうモードの時は、考えが冴えている。
まずはこのおかしな清算は、カミサン支援で片づけ、さらに、問題が多いいから管理を辞退する。
それで、月4万は変わるんだが、逆に手がかからなくなるから、家に本拠地をもってくることを、探った。
以前は消極的も、いまは娘がいないせいか、反対はしていない。
弁護士入れることもはんたいしていない。
で、こうなった際、最終的には、買い取ると宣言している知人に最後は願う。
結局、そういうルートを描いている。これをじっこうするかどうかはわからんが、経営が既に終わっているということをもっと噛みしめるべきだろう。
良い仕事も来ているが、それ以外は不透明。
まずは弁護士だろうが、その前に、今回のメール主、オーナーの清算をきちんと正し、終わらすことだね。
いまが動き時か?