鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

友人(故人)の部屋片づけ

2023-04-15 09:51:16 | 鬱、メンタル

同級生の「彼氏」になるんだが、その人が他界し、みんなで、明け渡し作業をした。

その「彼女」が一人でやろうとするから、何人か協力者が出て、手伝った。

14日に明け渡しが、前日になり、終わらないとSOSが入り、私が、雑品を自分のコンテナに手当たり次第に運び、当日、ギリギリで、形になった。

 

男女の違いがあるんだろうが、片付ける段階で、思い切りが無く、これは捨てる棄てないをやるから、時間ばかりかかってる。気持ちは分かるが、「明け渡しの約束」があるんだから、物の必要性より、約束を重んじるべきと感じた。

終わったからヨシだが。

その「彼女」は、夫と死別したものの、最後は虐待を受けていたようで、鬱に陥り、何もできない状態の中、ある日、突然死を夫がし、それで、やっと、気持ちが整理出来たところで、近所の友人と付き合い始めた。

彼も、また、苦労をしてるようで、カミさんとは一方的に離婚を訴えられ、家持ちも、息子に与え、自分は、アパートを借りて住んでいた。

経済力はあったのだが、。アパートに移転後1年で、末期がんを宣告され、余命数か月が4年頑張ったが、先月合併症を起こし、他界した。

最後は生活保護を申請していたが、息子は何もできず、お骨も親族が受け取らず、「彼女」が死後のせわをした。

彼にとって、不運があった後、最後は彼女の懇親的連れ添いに、おそらく、それだけは幸せを感じたんだろうと、思う。

彼女は前夫も含め、死別が続くから、気の毒に思うが、幸いにして、立派な息子と、家は保持で来てるので、生活は困らない。

そのような友人の明け渡しを行うに、誰一人、苦痛に思わず、なんとか間に合ったのも、彼の人柄だったんだろうね。

 

しかしながら、かなり、私はエネルギーを使い、やる気が出ない状態だ。しっかりしないと。

 

今日は、飲み屋の姉ちゃんの切ってのお願いで、レンタルBOXオーナー制度の説明会を受けに行く。

むろん、怪しい話だから、頭からは乗らないし、どうせ、こういのは、ネズミ算式の何かがありそうだから、怪しげを感じた時点で、失礼ながら、退席する。

ただ、いずれ、業を廃業した際に、何かのヒントにならないか、わずかな期待もある。

でも、どうせ、お金がかかり、それに見合わない利回りだろうし、聴いたことない組織だから、適当に消える。

そっち方面に、用もあるから、負担ではないが、疲れからか、気乗りしない。

 

凄く忙しい4月。まだ半月なんだ。少し落ち着いたから、身の回りのことを始めるが、忙しいが、ただ、無駄に時が流れてるだけで悔しい感じだ。

コメント
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