憂鬱感の波

教科書通りに解釈すれば、波が続きながら回復に向かうとあります。

当然と言えば当然ですが、私のように長いと、その波もマヒしてしまい、強弱に関係なく、憂鬱感は常に残ります。


しかし、憂鬱になる場面が少なくなることは確かで、以前駄目だった電話を取る、ゴミを捨てるなどの日常作業の憂鬱感はいつしか取れ、仕事上で契約や調査、あるいは収入があるなどの場面でさえも、憂鬱だっったことが、それも薄れてきてはいます。


３月は毎日のように商談があり、昨年ならば、憂鬱でたまらなかっったのでしょうが、今年は身体が軽く感じたものです。


それであっても、憂鬱感は残るもので、毎朝は憂鬱感に支配されるものです。



向上的なものがある場合、脳は活性化すると言います。反対に、悩みや滞る案件が多い場合、自然と不活発になります。


まったく改善できない業務を毎日続けていれば、当然にそうなりますよ。自分を責めないと医者に言われたこともある。





今は、副業ができたことで、それ自体で、生活は楽にはならないけど、目標ができたからか、毎日本は読める気分にもなってるし、ホームの方のことにも力が入れられる。



大々的に、営業時間を変更しました。



賃料持参に対しても、大幅に変える予定。



これで、まず、自分ができるかどうかということをやってみましょう。



突破口かどうかは結果しか知るすべはないでしょうが、久々に、何かの入り口が見えたような気がします。



あとは、ドーンと心身に来ないことに気を付けないとね。