The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

日本国のリーダに違法行為者などの政党は不適切な政権

2010-07-29 21:39:20 | Weblog
日本国のリーダとして、違法行為、違法行為疑惑がある議員を処分どころか政党として自浄作用すらもたない政権が与党になるのは、不適切だ。これでは日本国民は法を無視して都合がいい解釈をするような政治家を認めているのと同じになる。

そもそも世界のリーダで脱税した首相が長期政権のトップというのが非常識。おまけに違法疑惑は誰が考えても否定できない幹事長でさえ、離党勧告できない政党が与党、自分たちの都合による死刑という人間の生命も利用するような政権だ。

戦後から今、今後へかけて、日本国は他国を武力によって侵略しない、という強い意思を示したところで、政権の都合で「今回は例外で武力侵略もやむ得ない。」という判断で他国へ武力侵略する可能性も否定できない。なにせ憲法解釈ですら非常識な判断をしたり、無視するような政権が現政権。これが日本国民の民意となると、世界に対して日本国および日本国民は法は都合でどうでも解釈するようないい加減な国民と表明しているようなもんだろう。

日本国民だけではなく、世界でも日本国の経済回復に注目している。そりゃ世界のATMと呼ばれるぐらいにODAをはじめあちこちに金をばら撒いてきている。しかし、これがある意味日本国の存在を支えてきた。金を出すと言っても発展途上国への産業や文化支援だったりするからだ。どこかの国のように文句をつけて無理やり金をせしめる国もあるが、感謝してくれている国も多い。日本企業や日本人個人による文化施設や教育施設も多い。アジアにおいて忘れてはいけないのが戦争中の遺骨収集やその骨を祭っている施設。未だに丁重にそういった施設の手入れをしてくれるような国もある。あの戦争を100%侵略戦争で世界に取ってテロ行為と言うのは、どこかの国らだけって教えないのも歴史の捏造でしかない。
日本国が悪い点もあるとしても、そこにいたる状況まで考えるなら、日本国の取った行為を必ずしもテロとして断言するのは無理がある、という見解もある。
これが多種多様な価値観からの見方。当時者以外はなんでも言える。なにせ国際法は戦勝側での判断でしかない。勝てば勝った側が行った行為は許される。

日本という国は日本国民の国であり、他国が何を言ったとしてもそれが法的問題がなければ気にしないでいい。いつまでも過去を引きずるような国は未来に向けて精神的にも文化k的にも進化しない。もし、未だ日本国が戦前の問題を残すというなら、あの東京裁判は何だったのか。あの時点で多くの日本人が罪を科せられ、刑に服した。それを未だに日本国および日本国民に文句をつける根拠はないはず。それを堂々と表明できない日本国政府に問題がある。
クレーマーにテロリストとカテゴライズがある。謝罪をしようが賠償しようが文句を言い続けて、企業ダメージを最大にするクレーマーのことだ。こういったクレーマーの対処はやるべき謝罪と賠償が終わっているなら、逆に損害補償を企業側からするぐらいの対応と教える。まさにこういった対応をしてきたのが自民党政権。米国にNOと言えないと批判は多かったが、韓国、中国にNOと言えないのが問題とは評論家も政治家も一度も表明したことはない不思議さ。つまり韓国や中国に対して未だに後ろめたい感情が残っているからではないのか?
これでは双方の関係が良好になるはずもない。

戦没者を祭り施設に国家のリーダが参拝できないのも問題だろう。宗教だからというなら、それこそ日本文化の盆踊りや墓参りも公人は違法となるのか?
宗教が違うという理由で例えば海外で災害の被害者などを祭った施設にも日本国の首相は参拝できないってことになる。おかしいと思わないのか?
広島の原爆記念に各国の代表が参加してくれるとする。さて、ここに宗教は存在するから参加できないと断るような国をどう感じるのか?
例え当時敵国だったとしても、亡くなった人へ参拝するって行為を単に宗教の違いという理由で正当化するのはいかがなものか。また、亡くなった人が生前犯罪者だったとしても、災害や戦争の被害者であれば素直に「安らかにお休みください。」と心から願う気持ちはどんな宗教だろうが否定できるものではない。
まさか、宗教によっては自爆テロ行為を許しているとか思っている訳じゃないだろう。どんな宗教だって自分の家族、友人、国民が亡くなった場合、悲しいという気持ちを持つし、それに対していろんな感情で参拝する。それを政治の具として批判するような外国こそ、非常識そのものでしかない。
海外の慰霊している施設で宗教うんぬんって騒ぎがないのに、何故日本国だけいつまでも拘るんだろうか? 馬鹿馬鹿しい。

人間の死を自分の都合で利用する政権には、絶対に理解できないだろう。
しかし、広島や長崎の原爆記念日の意味も同じ過ちを繰り返さないという強い意味を持つ。だからこそ、米国の代表者が参加することは核兵器廃絶への強い意志と今後の進展をどうするのか、それこそ会談なり会議なり開くべきだろう。
それができなくなったのは、前政権の首相のおかげであり、未だ日米基地移転も停滞したままの現政権のおかげでしかない。恥ずかしいよなぁ。
あの悲劇を繰り返して欲しくないというのは、日本国民の総意ではないのか?
そういったリーダシップを取れない現政権を誰も非難しないし、解散も要求しない。これでは日本国はますますいい加減で駄目な国と世界に示すだけだろう。

日本を守るためには、自分たち政党の都合による政治しか実施しない現政権から政権交代し、政策ごとに討議し、日本国民の民意が反映できるような政府にするべきだ。共産党は核兵器廃絶に賛成していたはず。今回の広島への米国代表の参加という絶交の機会を活かすような会議や会談に反対はないはず。勿論、ほかの政党も同じだろう。ここは与野党一致した核兵器廃絶への今後の日本国の立場をきちんと表明して欲しいもんだ。これは韓国贔屓なんてことよりずっと重要な外交だって認識させないと、日本国はますます世界から孤立する。

沈黙は決して金でない。思想や信条という個人の自由は憲法が保証しているとしてもいい加減過去を何度も引き出して文句を言い続ける国や市民団体、有識者に対して放置しているのもいかがなものか。数の暴力でなんでも意見を集めればいいってもんじゃない。むしろ、経済効果としては中国やそのほかの国とのビジネス発展こそ、双方への利益をシナジー効果を持って期待できると考えているはず。それを無視した韓国贔屓の政府にはうんざりする。どう考えてもこれ以上韓国に投資しても日本国へのメリットはない。だから今更過去の賠償を引っ張り出したとして思えない。振り回されるような政権はさっさと政権交代して欲しいね。


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