震災からもう半年過ぎた。それでやっと予算なども決まったようだが、被災者の生活はどうなんだろうか。本来なら仮設住宅で生活して、そろそろ仕事もはじめて泥沼から片足ぐらい出せる状況なんだろうか。
未だ土地の除染や農作物や海産物の放射能汚染が放置されている。これも現政権与党がまったく日本という国を考えてない証拠だろう。おまけに党首選びに忙しいようで被災地どころが日本経済へ影響が大きい円高も無視している状態。
原子炉の事故は間違いなく現首相、閣僚および与党の手抜き管理としか言い切れない。この検証すら国会でまもとに進まないのは何故なのか。今後も原発は日本各地で稼動する。自然災害以外にも事故は発生する。機械の故障など数がおおければそれだけ発生率は高くなる。だからこそ、安全対策の土台になる危機発生時の運用管理手順の見直しをしなければ何度でも同じことが起こる。
メディアがどうであろうが、それで日本がどうなる訳でもない。洗脳とかいうが、流行を追いかける性を持つ日本国民には無理な注文なんだから、法的に他国からの製品販売に対してのキックバックを禁止するか課税すればいいだけだ。サブリミナルという言葉が一時期流行したが、すべての人に通用するのではない。生命の維持、危機に関しては無意識に影響を受けるとしてもそれ以外では単なる思い込み部分も大きい。韓国のコンテンツが多いから洗脳というロジックもわからない。かつて日本には多くの英語国産の番組が放送されていた。しかし、日本人の英語力には影響がなかった。それは英語ではなくわざわざ日本語に吹き替えしたからだ。他国の文化で影響とか侵略というなら、言語はその国の言葉が適切のはず。はるか昔には韓国人の演歌歌手や台湾の歌手がいて人気だったはず。うちの親も好きでカセットやCDもあった。
流行を作るのは広告代理店というのは常識だと思っていたが、知らない人が多いのだろうか。つまり流行なんて勝手にうまれる訳じゃない。なんらかのマーケティング活動によって生まれる。だから自分は流行は興味がない。しかし、文化としての作品には興味がある。誰もが歌い、演奏する曲や売れている小説などは一応触れてみる。その中で自分にとって価値があれば良い評価をするが興味がなければ評価外。これだけ個人の価値観に依存するのだが。
ところが日本人はどうも金太郎飴効果が好きらしい。人気がある、人が並ぶ、誰もが買うというと即同じ行動をする。問題なのはこういった習慣だろう。
音楽はどこかで耳にしなければその曲の存在すら知らない。これは小説も芸術すべてが同じ。世間に公開されない芸術作品なんてたくさんある。それを紹介するビジネスもある。芸術に国境はないというのが自分の考え方。だから自分で価値があると感じれば例え敵国だろうが良い作品と感じるだろう。
もし自国の作品だけが素晴らしいというなら、それこそ井の中の蛙でしかない。
広告に制限をかける法律こそ必要だと思う。観たくない、聞きたくない宣伝をどう制限するのか。企業も従来の広告手法から本当に消費者が欲しい情報をリアルタイムで提供する手法を検討するべき時期だと思う。高い広告費よりも消費者の購買意欲につながる手法、つまりネットを最大に利用することだ。
例えば、新製品に興味がある消費者には選考予約で割引とか何かプラスを少々つける。アンテナ商法で販売前に消費者からの声を集め、修正して販売する。このときに以下に販売前の利用者からプラスの声を集めるのか。
もっとも効率がよい宣伝方法は口コミだ。現代ではネットを使ったそれこそSNSやブログ、メールとリアルタイムに情報は広がっていく。その現象が今回のテレビ局への抗議デモ。中国のジャスミン革命もネット。これを政府が規制するなら、UnderGrandにもぐっても存在するコミュニケーション手段。
情報を規制する以前に情報の海でいかに安全に賢く利用するのかを教育する方が先だと思う。他国の文化侵略を恐れる割に何故自国の文化に触れないのだろうか。たぶん、現状で提供されるコンテンツに飽きただけの反応ではないのか。
さて、米国で地震、ハリケーンと災害が続いているが日本国政府は新しい首相選びでトモダチ作戦で支援してくれた安保条約の国に何も声明すら出さない。
礼節すらない日本の政治は現在の日本国そのものだ。礼とは共に不快を感じないで暮らすためのひとつの手法。それができないとなれば戦前の日本のように世界から孤立する第一歩になる。こんな役に立たない政治家を変えない限り、日本国の危機はますます高まる。解散総選挙で本当に日本国と日本国民の生活を守るために経済回復策、戦争回避のために各国との外交を精力的に実行する政治家を選択しよう。
未だ土地の除染や農作物や海産物の放射能汚染が放置されている。これも現政権与党がまったく日本という国を考えてない証拠だろう。おまけに党首選びに忙しいようで被災地どころが日本経済へ影響が大きい円高も無視している状態。
原子炉の事故は間違いなく現首相、閣僚および与党の手抜き管理としか言い切れない。この検証すら国会でまもとに進まないのは何故なのか。今後も原発は日本各地で稼動する。自然災害以外にも事故は発生する。機械の故障など数がおおければそれだけ発生率は高くなる。だからこそ、安全対策の土台になる危機発生時の運用管理手順の見直しをしなければ何度でも同じことが起こる。
メディアがどうであろうが、それで日本がどうなる訳でもない。洗脳とかいうが、流行を追いかける性を持つ日本国民には無理な注文なんだから、法的に他国からの製品販売に対してのキックバックを禁止するか課税すればいいだけだ。サブリミナルという言葉が一時期流行したが、すべての人に通用するのではない。生命の維持、危機に関しては無意識に影響を受けるとしてもそれ以外では単なる思い込み部分も大きい。韓国のコンテンツが多いから洗脳というロジックもわからない。かつて日本には多くの英語国産の番組が放送されていた。しかし、日本人の英語力には影響がなかった。それは英語ではなくわざわざ日本語に吹き替えしたからだ。他国の文化で影響とか侵略というなら、言語はその国の言葉が適切のはず。はるか昔には韓国人の演歌歌手や台湾の歌手がいて人気だったはず。うちの親も好きでカセットやCDもあった。
流行を作るのは広告代理店というのは常識だと思っていたが、知らない人が多いのだろうか。つまり流行なんて勝手にうまれる訳じゃない。なんらかのマーケティング活動によって生まれる。だから自分は流行は興味がない。しかし、文化としての作品には興味がある。誰もが歌い、演奏する曲や売れている小説などは一応触れてみる。その中で自分にとって価値があれば良い評価をするが興味がなければ評価外。これだけ個人の価値観に依存するのだが。
ところが日本人はどうも金太郎飴効果が好きらしい。人気がある、人が並ぶ、誰もが買うというと即同じ行動をする。問題なのはこういった習慣だろう。
音楽はどこかで耳にしなければその曲の存在すら知らない。これは小説も芸術すべてが同じ。世間に公開されない芸術作品なんてたくさんある。それを紹介するビジネスもある。芸術に国境はないというのが自分の考え方。だから自分で価値があると感じれば例え敵国だろうが良い作品と感じるだろう。
もし自国の作品だけが素晴らしいというなら、それこそ井の中の蛙でしかない。
広告に制限をかける法律こそ必要だと思う。観たくない、聞きたくない宣伝をどう制限するのか。企業も従来の広告手法から本当に消費者が欲しい情報をリアルタイムで提供する手法を検討するべき時期だと思う。高い広告費よりも消費者の購買意欲につながる手法、つまりネットを最大に利用することだ。
例えば、新製品に興味がある消費者には選考予約で割引とか何かプラスを少々つける。アンテナ商法で販売前に消費者からの声を集め、修正して販売する。このときに以下に販売前の利用者からプラスの声を集めるのか。
もっとも効率がよい宣伝方法は口コミだ。現代ではネットを使ったそれこそSNSやブログ、メールとリアルタイムに情報は広がっていく。その現象が今回のテレビ局への抗議デモ。中国のジャスミン革命もネット。これを政府が規制するなら、UnderGrandにもぐっても存在するコミュニケーション手段。
情報を規制する以前に情報の海でいかに安全に賢く利用するのかを教育する方が先だと思う。他国の文化侵略を恐れる割に何故自国の文化に触れないのだろうか。たぶん、現状で提供されるコンテンツに飽きただけの反応ではないのか。
さて、米国で地震、ハリケーンと災害が続いているが日本国政府は新しい首相選びでトモダチ作戦で支援してくれた安保条約の国に何も声明すら出さない。
礼節すらない日本の政治は現在の日本国そのものだ。礼とは共に不快を感じないで暮らすためのひとつの手法。それができないとなれば戦前の日本のように世界から孤立する第一歩になる。こんな役に立たない政治家を変えない限り、日本国の危機はますます高まる。解散総選挙で本当に日本国と日本国民の生活を守るために経済回復策、戦争回避のために各国との外交を精力的に実行する政治家を選択しよう。