お花見

　　　　4月16日（日）晴れ

　　　　お花見日和の素晴らしい好天です♪
　　　　日向に立っていると汗ばむくらい。
　　　　
　　　　14日金曜日に、帰省した娘とおじいちゃんのお墓参りをしながら
　　　　お寺の境内の桜を鑑賞してきました。
　　　　お花見用に椅子も設置されており、檀家以外の方も利用できる
　　　　ようになっていました。
　　　　私たちがお墓参りを終えてから眺めた時には、曇っていましたが
　　　　素敵な風景、絶え間なく観覧する人たちがいて、、、
　　　　桜だけの写真が撮れませんでした。
　　　　　　
　
　　　　鳥がついばんで落とした桜の花びらがチラチラと舞い降りてきて
　　　　　
　　　　なかなか風情がありました。

　　　　娘が狙っていたお団子は、直前で売り切れてしまっていて残念（笑）

　　　　わがまま母

スクール 火曜版

　　　　　4月11日（火）雨

　　　今朝は曇りで風が吹いていたのですが、昼前から本格的な雨降りになりました。
　　　こんな土砂降りの雨は久しぶりな気がします。

　　　今朝のTVは「真央ちゃん引退！」のニュースで持ち切り。
　　　ソチオリンピックでのフリーの演技が繰り返し流れていました。
　　　う〜ん、確かに最近の10代のロシア女子達の勢いは凄いですもんね〜。
　　　男子並みに難易度高いジャンプを次々、しかも軽々と飛んでみせるから、、、
　　　ふと、「フィギアスケートの競技にもマスターズ大会があればいいのに・・・」
　　　なんて思ってみていました。
　　　年齢別フィギアがあれば、年相応に円熟の美しい演技で競い合えそうな気も
　　　するのですが、、、どうでしょう？　
　　　やめちゃうなんてもったいない。
　　　でも、アイスショーとかがあるからいいのかな、、、

　　　なんか大幅に脱線しちゃいましたが、、、
　　　さて今日のスクールは『背泳ぎ』。フィギアのように華麗に舞う、
　　　という訳にはいかないけど、熟女達なりに年相応に頑張ってます
　　　
　　　先日の大会をプールサイドで視ていたSコーチ、
　　　我々には“上半身の力が全然足りない！”と感じたそうで、
　　　今回はとにかくズーッとプルのドリルでした

　　　　　〈背泳ぎ・ドリル〉
　　①　　プル　25×4　　1:30　　Ba　足首ブイ
　　　　　　　　　　　　　両手挙上で頭方向に進むスカル/足方向に進むスカル
　　②　　プル　25×2　　1:30　　Ba　足首ブイ
　　　　　　　　　　　　　手は腰の位置で頭方向へスカル/足方向へスカル
　　③　　プル　25×4　　1:20　　Ba　足首ブイ　　ノーマルプル
　　④　　プル　50×6　　1:50　　奇数回：Fr-Ba　偶数回：Ba-Fr
　　⑤　　キック　25×4　　1:20　Fr　ボード　　12.5ｍH〜

　　　　最後のキックは、スカーリングとプルが続き、
　　　　痩せてるメンバーの身体が冷えてしまったために加わりました
　　　　それがなければ、コーチは最後までプルをするつもりだったみたい
　　　　これからしばらくの間、どうやらこんな練習が続くらしい。。。
　　　　背泳ぎやクロールはともかく、
　　　　母としては、来週の苦手な平泳ぎプルが怖〜い
　　　　
　　　　スクール終了後は、プールサイドで大会参加者とコーチでミニ反省会。
　　　　まあ、これは大会後の一時期、各自毎年繰り返している気がするけど、、、
　　　　なので、あと1ヶ月もしたら、きっと皆きれいに忘れることでしょう

　　　　写真は、母の先週のお昼ごはんで、牛肉とキノコ（玉葱も）のカレーです。
　　　　減量作戦の一つとして、発芽玄米に黒米をプラスしたごはんにしてみました。
　　　　彩りに、ブロッコリースプラウトやスナップエンドウ、トマト。
　　　　この減量作戦、一応成果はあったんですよ
　　　　

　　　　　　　わがまま母
　　　

マスターズ水泳大会

　　　　4月10日（月）花曇り

　　　昨日4月9日は、我がスイミングクラブが唯一、年に一度頑張って参加する（）
　　　地元開催のマスターズ水泳（短水路）公認の大会でした。
　　　今年の我がチームは12名エントリーで11名の参加となり、
　　　４種目にそれぞれがエントリーし、25ｍ、50ｍ、100ｍ、200ｍ、リレーと
　　　例年よりバラエティーに富んだ参加となり、応援にも力が入りました。
　　　とはいえ、全員がおばちゃん、おばあちゃんしかいない女性だけのチーム
　　　というのも、チョイと淋しい感もありますが
　　　（混合リレーができない！）

　　　皆はスイミングを６時半にバスで出発し、
　　　母は、昨年同様、Nちゃんの送迎付き。6時40分に家を出発。
　　　会場で合流し、軽くストレッチし、各自アップとスタート練習しにプールへ。
　　　母の最初の出番は、10時頃のメドレーリレー。
　　　なので、8時過ぎにアッププールへ向かい、400ｍ位泳いでから
　　　スタート練習はエントリー種目のFr2本とFly2本、計４回して終了。

　　　25×4メドレーリレー、
　　　今年は、直後の100ｍにエントリーしているメンバーが多く、
　　　彼女達を外し組んでみたら、昨年とは違う組み合わせとなりチョッと苦戦かな〜。。。
　　　リレー直前に200ｍ個人メドレーを泳いでくるBigMさんをラストにもって
　　　くるため、珍しく母がバタフライを担当。
　　　皆で精一杯頑張った結果は５位、まあ、しょうがないね。
　　　
　　　個人種目は、昨年同様25ｍのFrとFly
　　　まずは、Fr25ｍ　　
　　　金メダルは頂いたものの、
　　　う〜ん、タイムがね〜
　　　スタート台から飛び込んだのに火曜スクール後に計ったのと同じとは、、、
　　　なんだかな〜　
　　　ここのところ身体の動きも良かっただけに自分自身にガッカリ
　　　
　　　でも落ち込んでる暇はなし。軽くダウンして大急ぎで着替え、
　　　次はFly25m ,　頑張ろうっと
　　　スタートから浮き上がりで失敗、内心「アッチャー」と思うも、
　　　その後しっかりキックも入れて、ベスト更新！
　　　自分なりの目標タイムがギリギリながらも切れたので
　　　こちらの金メダルは嬉しかった

　　　最後は、25×4フリーリレー
　　　実は、これが毎回母が最も気合いが入り燃える種目
　　　ただ、リレー直前の50ｍFlyを泳ぎ、急いで駆けつけるベテランMさんの
　　　調子が心配で、、、ハラハラドキドキさせられましたが、
　　　なんとか無難に1泳の役目を果たしてくれ
　　　2泳のSさん→3泳BigMさん→母、と皆ベストを尽くし、
　　　嬉しい金メダル　となりました。
　　　練習不足のなか、1分8秒（240歳区分）で泳げたのは上出来です

　　　こうして、ベスト更新して嬉しいメダル、更新してもメダルに届かず、、、と
　　　メンバーそれぞれ悲喜こもごもの結果でしたが、違反もなくケガもなく
　　　大会を元気に楽しめたことが何より
　　　メンバーのみんな、コーチに感謝です。

　　　そして、大会関係者のみなさん、
　　　今年も大変お世話になりありがとうございました。
　　　また来年

　　　　　　　わがまま母

　　　

おそろい♪

　　　　　4月8日（土）曇り時々雨

　　　ついに昨日、気象庁が桜の開花宣言♪　
　　　開花宣言というけど、観察樹木となってる桜の蕾が数個開いたのが確認されただけ。
　　　この週末はお天気が悪いので、実際は来週末あたりがお花見にいいのかも？

　　　さて、いよいよ、明日はマスターズ大会！
　　　これまでの2週間、慣れないダッシュ練習などしてしまったせいか、
　　　今週の母はなんだかお疲れモード。。。
　　　なので、火曜のスクール以来、泳いでおりません
　　　明日、大丈夫かな〜？、、、と不安ではありますが、
　　　ここで無理して練習してしまうと、疲れたまま試合に出ることになるので
　　　ジッとガマン！
　　　まあ、カッコつけて言えば大人の対応！？（自分に甘い、ともいう）
　　　
　　　で、今日は、明日の持ち物の準備（水着や飲み物）をして、ストレッチをしたり
　　　お弁当のおかずの卵焼きを作ったりしていました。
　　
　　　上↑の写真は、今回、スイミングで企画、お揃いで作った水着とシリコンキャップ。
　　　随分前に注文したのですが、ようやく今週届いたもの。
　　　母は「M」サイズを注文していたので、
　　　なんとしても贅肉を水着におさめねばなりません！　
　　　故に、涙ぐましい減量作戦を実行！
　　　今日までに、なんとか1㎏だけだけど、痩せるのに成功させ
　　　無事に着ることができました
　　　この水着はリレーの時に４人揃って着用予定。
　　　皆のお揃い水着姿を見るのが楽しみ〜

　　　　　　　わがまま母
　　　
　　　

ビリー・リンの永遠の一日

　　　　　　　　ビリー・リンの永遠の一日　　　ベン・ファウンテン（著）2017年1月発行

　　　案内には
　　　　　アメリカ人は子供なのだ。
　　　　　大胆で、誇り高く、自信たっぷりの。
　　　　　19歳の一時帰還兵が見た、祖国アメリカの途方もない狂騒。
　　　　　21世紀の戦争小説。
　　　とあり、
　　　書評には
　　　　　イラク戦争版『キャッチ=22』と称されるこの小説は、面白い。
　　　　　面白過ぎるかもしれない。
　　　　　主人公は19歳。彼の所属するブラボー部隊の生き残りは、全米のヒーローで、
　　　　　戦意高揚のためイラクから一時帰国し、アメフトのハーフタイムショーに駆り出される。
　　　　　歌うのはビヨンセ。空には花火、二日後には戦場に戻るのに、ステージではゴージャスな
　　　　　平和がふり立てたお尻を戦争の悲惨な下腹部に押し付けてくる。作者は戦争を経験
　　　　　していない。そのことを賭け金に、現代の「平和と隣り合わせ」の戦争の真実を問おうと
　　　　　する。そこにこの小説の真価がある。（加藤典洋）
　　　とある。
　　　確かにその通りではあるのだが、、、
　　　何かわからないが違和感を覚え、読み進むのに時間がかかってしまった。
　　　
　　　訳者あとがきが、この小説をうまく解説しており、私が読み進む助けとなったので
　　　一部、転記しておく。
　　　—　
　　　そもそも主人公のビリー・リンはテキサス州の田舎町出身の労働者階級のごく平凡な家庭で
　　　育ったのだが、高校卒業直前に、姉のキャサリンを裏切った男の車を叩き壊してしまう。
　　　そこで訴追を免れるため軍隊に入り、ブラボー部隊の一員としてイラクに送られることに。
　　　学校でまともに学んでこなかったビリーだが、入隊後、知的な男シュルームと出会い、
　　　本により知の世界に目を開かされる。が同時に戦争の厳しい現実も目の当りにする。
　　　多くの兵士たちはビリー同様、社会に居場所がないため軍隊に入り、なぜイラクに行き、
　　　何をするのかもわかっていない。そんな兵士達を戦争は行き当たりばったりに殺して行く。
　　　シュルームもアル・アンカサール運河の戦闘で戦死。
　　　彼の死の光景がビリーの心に取憑く。
　　　この時の戦闘に、たまたまフォックスニュースの撮影クルーが居合せ、映像がアメリカで放映
　　　されたことにより、ビリーたちブラボー分隊の生き残り8人はアメリカで英雄視されるようになる。
　　　政府は彼らを一時帰国させ、各地でパレードなどを行い、戦意高揚のため利用する。
　　　おまけに、ハリウッドから映画プロデﾕ−サーまで来て、映画化をもちかけたり、
　　　それで儲けたい者達の思惑が透けてみえる。　
　　　そんな風に突然英雄視されることに、ビリーは違和感を抱かずにはいられない。
　　　　略
　　　権力者とメディアの壮大などんちゃん騒ぎを分析する作者の鋭利な目が本書を傑作にしている。
　　　悲惨な戦闘に巻き込まれ、戦友の死も目の当たりにしながら、英雄扱いされて連れ戻された
　　　ビリーたち。彼らを出迎えるアメリカ側の無神経さ、金儲け主義。それがいかに戦場の兵士
　　　たちの現実とかけ離れているか。こうしたことをたっぷりの皮肉とユーモアとともに描き、
　　　戦争自体のバカらしさをあばき出している。
　　　　略　　
　　　—
　　　
　　　　戦場と狂騒に巻き込まれた19歳の兵士の一日の心情を細かく描いた小説として、
　　　　興味深くはあったが、
　　　　近年まれにみる「偉大なアメリカ小説」とか「感動的長編」といわれると・・・
　　　　私にはよくわからない、というのが正直な感想。
　　　　この小説を読み、「アメリカ人は子供なのだ」と評するのは簡単。
　　　　でも、だったら、今の世界で、大人ってどこにいるの？とも思うしね。
　　　　感動が味わえるかどうかは個人差があると思いますが、
　　　　複雑な心境にはさせられるはずです。
　　　　　

　　　　　　　わがまま母
　　　　

スクール 火曜版（＆桜）

　　　　　　4月4日（火）晴れ

　　　　陽射しも眩しく穏やかなお花見日和な好天。
　　　　花粉症で滅入ってる母とは違い、東京の娘は桜を愛でているもよう・・・
　　　　今日のお昼休みに眺めた桜の写真が届いていたので、どうぞご覧あれ！
　　　　
　　　　　　　
　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　一気に満開になったね〜　
　　　　　先週はあんなに蕾が多かったのに、、、素敵です。

　　　　　さて、大会4日前となったスクールですが、
　　　　　火曜のスクールはいつも通り、今日は『バタフライ』のドリル中心でした。
　　　　　下手に各自自由、と言われるよりも、こちらの方が充実感があっていいかも。
　　　　　今回のポイントは、長年、繰り返して言われ続けていることですが、
　　　　　☆　肩甲骨からしっかり前に伸ばし入水してからのキャッチ動作
　　　　　　まだまだ私達の泳ぎがでそれが出来てない、ってことですね。

　　　　　　　〈バタフライ・ドリル〉
　　①　　スカーリング　（ブイ）1,3t＝フロント縦スカル　2,4t＝プッシュ
　　②　　キック＋片手スイム　　大きくウネルキックを水中で2回→ウネって片手1回
　　③　　コンビ　　　奇数回＝ウネルキック水中2回→スイム1回
　　　　　　　　　　　偶数回＝フォームスイム（出来ればウネリを入れて）
　　④　　スイム　　　50×4　　1:50　　ch
　　⑤　　スイム　　　25×4　　ch　　奇数＝H！　偶数＝流して戻る

　　　　　アップを足して計1,050ｍ
　　　
　　　　　母的にはいい感じの練習ができました
　　　　　しつこく水中ウネリキックをしたお陰で、スイムがラクに感じて。
　　　　　ラストの25ｍハードも感覚的には悪くなかったし、まずまず、かな
　　　　　スクール後、今回も飛び込み練習でケノビ2本と12.5ｍまでスイム2本をやって終了。
　　　　　の予定でしたが、母が25ｍのタイム計測を希望したら、他のメンバーも参加して、
　　　　　コーチに計ってもらうことに
　　　　　何故なのか理由はわからないのですが、今日は納得のタイムが出せたので
　　　　　まずはホッと一安心
　　　　　一体、先週と何が違ったんだろう？　それが知りたい！
　　　　　適度に疲れてて、力みが少なかったのか？　映像があればねえ。
　　　　　このあとは、体力不足の母は、大会当日まで水泳はお休みし、
　　　　　お腹壊したり風邪をひかないよう、体調管理を中心に頑張ります

　　　　　　　　　　　わがまま母
　　　　　　

春の便り

　　　　　4月3日（月）晴れ

　　　　夕方から雨になるという予報ですが、朝から春らしく穏やかな好天です。

　　　　東京に住む娘から春の花便り（写真）が届きました♪
　　　　昨日は晴れたので、久々に娘が近くの公園で花見を楽しむ人達を横目に
　　　　ジョギングしたようで、見かけた可愛らしい花々の写真を送ってくれました。
　　　　桜はまだ満開とまではいかなかったようですが、ピンクの蕾が可愛らしい〜
　　　　　　菜の花と桜・・・まさに春の風景ですね　↓
　　　　　　
　　　
　　　　　　　　　　
　
　　　　なにやら楽し気な芸もあり、賑やかそう・・・
　　　　　　　

　　　　　
　　　　
　　　　　　　　

　　　　　こうして春の雰囲気満点の公園を走った娘、
　　　　　補給食に桜餅を食べたそうです

　　　　　　　　わがまま母

　　　　

　　　　　

スクール 土曜版

　　　　　4月1日（土）小雨

　　　　雨がシトシトな土曜日です。
　　　　なんかここ数日の寒さで、冬みたいに暖房器具に頼る生活に戻っております
　　　　まだ梅しか咲いていない陸奥ですが、東京では桜が五分咲きくらい？・・・
　　　　先日、娘が職場近くの桜の写真を送ってくれました　　　　
　　　　
　　　　　　　
　　　　こちらの桜の開花予想は4月7日頃、というのですがこの寒さ、どうかな〜？
　　　　例年、マスターズ大会の頃に見頃を迎えていますが、
　　　　今年は開催日が昨年より一週間早くなり9日（日）なので、
　　　　大会出場がてらのお花見は、残念ながら無理そうですねえ。

　　　　さて、今日のスクールは、種目別ドリルとかはなしで、
　　　　大会にエントリーしている人向けに自由に種目をチョイスしての練習。
　　　　途中、全員25ｍ2本のタイムを計ってもらいましたが、
　　　　母もメンバーも、思いの外に悪いタイムで、皆ガックリ項垂れちゃった
　　　　自分としては、最近身体の動きも戻りつつあるし、少しは減量もしたのに、
　　　　何故こんなに遅いのか？と、かなり落ち込んでるところ
　　　　大会直前の大事な時期に、長年一緒に練習してきたコーチが変わってしまった、
　　　　というのも原因の一つかもしれないな〜。
　　　　とにかく、残り数日で立て直さねば
　　　　ということで、今回のニューは書くほどでもないですが、一応記録。
　　　　
　　　　　　　　【メニュー】
　　w-up　　　各自適宜に
　　kick　　　　50×3　　　1:50　　ch
　　kick　　　　25×4　　　1:20　　ch
　　pull　　　　50×3　　　1:50　　ch
　　pull　　　　25×4　　　1:20　　ch
　　swim　　　50×3　　　　2:00　　ch　　各自好きにドリル、プル、スイムなど
　　swim　　　25×2　　　　ch　　H!　　タイム
　　easy　　　　100×1
　　drill　　　　25×4　　　1:20　　Fly　　スカル3回→水中プル1回→繰り返す
　　　　　　　　　　※　　水面を進んでいる感覚を確認する
　　swim　　　50×4　　　　1:50　　　ch
　　down　　　50×1
　　total　　　1,050ｍ　（＋各自アップ分）
　
　　　　自分のあまりの不甲斐なさにガッカリしてしまい、
　　　　スクール終了後には泳ぐ気力が失せ、おまけに水まで冷たく感じたので、
　　　　ダウンを兼ねて100ｍウオーキングしただけで帰宅しました。
　　　　明日はゆっくり身体を休め、気持ちを切り替えなくちゃね

　　　　　　　　わがまま母