できることを、できる人が、できるかたちで

京都精華大学教員・住友剛のブログ。
関西圏中心に、教育や子ども・若者に関する情報発信を主に行います。

今度はこのアドレスですか。

2007-02-04 09:39:51 | ネット上でのバッシング考

http://nun.nu/tsuyokun.blog.ocn.ne.jp/seisyonenkaikan/2006/11/index.html

はは~、今度はこのアドレスですか。考えましたね(笑) それにしても、だれなんですかねぇ? こんな感じで、昨夜からどこかの掲示板らしきところで、私のこのブログに、足跡がわからないようにリンクをはった人物がいるようですね。

おかげさまで、昨年9月のこのブログ開設以来、とうとう3千回アクセスを越えることができました。どういう目的によるアクセスかはわかりませんが、とりあえず、アクセスをしていただきありがとうございました。

さて、昨日のアドレスと、今日紹介するアドレスから新しく来た人にひとこと。

一時期、「これぞまさに公正の立場」と、大阪市政改革の問題点だけでなく、大阪の解放運動などを相当に批判的な内容(いや、見ようによっては誹謗・中傷ともとれるような内容)を中心に書いているサイトで、私の別のブログに書いている内容が紹介されました。ところが、その同じサイトの運営者は、私が今度、青少年会館の「廃止」等々の扱いを書くと、同じサイトで今度は私のことを批判してるんですよね(笑)。

一時期、そのサイトは活動を休止したようですが、「じゃあ、あのとき、これぞまさに公正の立場と持ち上げたのは、なんだったの?」と、逆に問い返したくなりますけどね、その人に(笑) この人の考える「公正」の中身こそ、実は問われるべきものだとも思うんですが。

今でこそいろんな人たちにボロクソに言われ、不祥事も明るみにでて、信頼感は地に落ちたような解放運動ですが、その関係者のなかに私はたくさん知り合いがいますし、その関係者のなかにも「まっとうな人物」がいることも知っています。同じように、私は一方で大阪市政改革の問題点も指摘するし、批判もしますが、その大阪市役所や大阪市教委で働く人々のなかにも知り合いがいますし、「まっとうな人物」がいることも知っています。むしろ、私が書く内容は、そういう「まっとうな人物」がいることを期待して、内部からも変革の動きが起こってほしいという思いから書いているもののほうが多いです。

というような次第ですので、私がこのブログを運営しているのとは別の意図でどこかのサイトか掲示板でこのブログが紹介されているとしたら、大変迷惑です。また、そういうところからアクセスされるのも、迷惑です。そして、別の場所での誹謗中傷などが目的でのアクセスであれば、絶対にやめてくれ、というしかありません。

というか、私が思う趣旨とは異なるアクセスであれば、「なぜわざわざ、ここまでアクセスしてくるの? ひまやねぇ~。で、せっかくこのブログを見たのであれば、あんたらも、青少年会館を存続させるために、どこかでいろんな意見をのべてほしいよね。そうでないなら、もうこのネタでネットサーフィンするの、やめたら?」といいたいです。

<追記>どうやら、前に私のブログを「公正」と持ち上げた人が、またどこかのネット上で私のブログのことを書いて、例のアドレスをそこに書いたみたいですね(笑) アクセス回数増やしてくれてありがとうね(笑) バイバイ!


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