これから「本の紹介」の場合、毎回「○冊目」というのを入れて、記事のタイトルをつくります。なお、この「○冊目」という数字は、前のブログ時代に2000冊読んだという前提での通し番号になります。
今回読んだのは、赤石千衣子『ひとり親家庭』(岩波新書)。
2001冊目の本になります。
日本のひとり親家庭に対する支援施策がいかに貧弱なものであったか。
また、それによって親世代だけでなく、子世代にもさまざまなしわよせが生じていること。
教育学や社会学、児童福祉学、心理学、保育学、法学、行政学等々、子どもとかかわる学問領域の学生・院生たちに読んでほしい本ですね。
ひとり親家庭 (岩波新書)
今回読んだのは、赤石千衣子『ひとり親家庭』(岩波新書)。
2001冊目の本になります。
日本のひとり親家庭に対する支援施策がいかに貧弱なものであったか。
また、それによって親世代だけでなく、子世代にもさまざまなしわよせが生じていること。
教育学や社会学、児童福祉学、心理学、保育学、法学、行政学等々、子どもとかかわる学問領域の学生・院生たちに読んでほしい本ですね。
ひとり親家庭 (岩波新書)