殺人的暑さが続いております。
この夏を越せるのか心配になってきました。
灼熱の中を送り迎えするのも、かなりキツく感じてます。
あ～夏休みが欲しいよ～
過敏さを減らす効果があると勧められたアンセリンをトシヤに飲ませて二週間。
なんとなくですが、不安定の波の高低差が穏やかになってきたように思います。
この数日は自傷がほとんどないようです。
たったこれだけのことですが、こんなに心身が楽になるとは、ほんとうに有難い。
せっかく落ち着いた生活が出来つつあるので、猛暑に負けてヘロヘロになってなんかいられません。
ルーティンワークの隙間をぬって、活きた時間を過ごしていこうと思います。
可能ならば、明日は映画を観に行きたいんですよ。
送り迎えの時間が決まっているので、上映スケジュールが合わないと観たいものもみられません。
時間的にはギリギリですけど、頑張ってみます
金曜から土曜日にかけて、ストレスによる身体のトラブルがピークだったのと、息子とのバトルによる負傷で満身創痍な私だったわけですが、週明けの今日はほぼ復活しております
私の場合、ストレスが口腔に来るらしく、歯肉炎になるは口角炎になるはで、かなり痛い目に遭うのです。
でも、それもほぼ回復。
左腕も、最初はフライパンが持てないくらい打ち身がひどかったんですが、青タンが数カ所出来てしまっただけで、今はまったく大丈夫
なので、今日もクライミングジムで登ってきました。
苦手なランジ（ダイノ）に手こずる日々です。
でも、いろいろあっても日常を維持するのが一番いいです。
運動をすると余計なことは考えずに済むし、精神衛生には非常にメリットがあります。
先月に中国に居座った、猛烈な暑さをもたらす太平洋高気圧が明日辺りから日本に移動してくるらしいですね。
まだまだ続く暑さとの戦い。
ため息が出るけど、負けるわけにはいかない。
やられました。
左腕が打撲で物が持てません。
首や背中や脇腹も引っかき傷だらけですごいことになってます。
機嫌があまりよくなかったトシヤを風呂に入れてるとき、私にあまり触られたくないトシヤに手や背中を引っ掻かれ、私に怒られてさらに激高して左半身を拳骨で殴打され、左腕が上がらなくなりました。
私だって舐められないように応戦するけど、屈強の若者とおばちゃんでは勝ち目はありません。
親は手加減するけど、向こうは全身全霊で殴ってくるので、いつも危機感は持ってます。
難しいことを言って諭してもわかんないだろうけど、私が怪我したり、あるいは死んじゃったりして一番困るのは息子だろうに。
怒りの持って行きようがないのが虚しいわけです。
子どもが小さい頃からずっと、こういう目に遭うのは世話をしてる私だけ。
なぜ男親って、何もせずに涼しい顔をしていられたのか、今もって不思議。
これが「バチ」だというなら、なぜ片親だけに罰が当たらなきゃならないんだ。
こういう現実があることも知らず、のびのびと暮らしているんだよね。
私の深い深い恨みはそっちへ向けられます。
理不尽さではらわたが煮えそう。
子どもの暴力をこうやって晒すことに何の意味があるだろうか、とも思うけれど、私は敢えて隠さないようにしようと思ってます。
こういう風に曝さないと、私はほんとにダークサイドに落ちてしまうかもという危惧もあるし。
こういう一見不幸そうな話が好物な人たちもいますけどね。（でも残念だけど、不幸じゃないから）
蒸し暑いったらない！！
今朝出かけるときに、けっこうな雨だったので、息子に長靴を履かせてしまい・・・（しかもカエルブーツ
）
午後にはカンカン照りになって、済まないことをしたと反省
7月に猛暑の日が多かったせいか、やっと8月？という感覚です。
まだまだあと2か月は暑い日との闘いですね。
先週から上海に行ってる相方ですが、上海も連日40℃の暑さだそうで、ビックリです。
中国の気候とかあんまり気にしたことなかったし、日本よりも緯度が高いから涼しいのかな～なんていう認識しかありませんでした。
さっきも、やっと8月って書きましたけど、最近私の時間感覚はゆっくりなんです。
大人になってから、年々月日の経過が早まってるなーと思ってきたのだけど、ここ数か月は遅いと感じてます。
子ども返りしてるのか？
この調子で、創作する時間が目一杯作れれば嬉しいんですが。
それと、今、百田尚樹の『モンスター』を読んでますが、これを男性が書いたなんてねーと興味深く、且つ自分のことも照らし合わせて読んでます。
まとまった時間が取れない生活なので、毎日少しずつしか読めないんですけど、それがまた楽しい。
本を開くのが楽しみで仕方ない。
こんな8月の始まり。
