オキシトシン的シアワセ

今朝まだ早い時間、ドアチャイムが鳴りました。

出てみると、幼稚園児の娘ちゃんを連れた隣家の奥さんです。

「あのーお恥ずかしいんですが…」

奥さんはもじもじと小さなお弁当箱の蓋を開け、

「実は、ついご飯を炊き忘れてしまって。もし残ってるごはんあったら頂けますか？」

あらら、実はうちの昨日の晩ご飯、タイカレーだったんで、ジャスミンライスしか残ってないんだよね

あ、そういえばパックご飯あったな　たまたま少なめパックが余ってたので、差し上げました。

これだったら炊き立ての清潔なご飯を持たせてやれるね❤️

よかった〜😅

バタバタ忙しいと、いろいろ忘れることもあるあるです。

奥さんも勇気を出して、頼みに来られたんでしょうね。

それより私、こうやって頼って下さったことが嬉しかったのです。

うちはトシヤがいることで、お隣にも大なり小なり迷惑をお掛けしてるに違いないし、誰かにお世話になることの方が多い。

ちょっとでもお役に立てることが、嬉しい。

きっとこれがオキシトシン的な幸せですね。