尼崎・近松公園 尼崎にもこんな静かな空間があります (16―3―20)
↓ 桜ではありません 「紅葉 スモモ」です
盛りを過ぎていましたが 私の好きな花木です いつも誰かが 昼食を食べている場所でもあります
今日は暖かかったのですが、明後日アタリから、また「寒の戻り」だそうですね。
3月20日(日) お寺の「施餓鬼法要」に行きました。バスが20分遅れで、着い
た時は、もう焼香が始まっていました。だいこくさん(お寺の奥さん)に「先に焼香
をしてから、お参りしたほうが…」といわれ、お焼香を済ませ、お昼の「巻き寿司」
を庫裡で、熱いお茶と共に頂いてから、お墓参りを済ませました。
お墓参りの前に、昼食なんて、始めての経験です。何となく、気がせかされ、落
ちつかない気分でした。「ご先祖様ごめんなさいね」。次からはもう少し早めに家
を出ますね。
お隣の「近松公園」によりました。 木の多い大きな公園ですが、いつも人影疎ら
です。
この公園も、60年ほど前は、捨てられたごみの山でした。それをこうして、綺麗
な公園に整地されました。私はお寺にお参りした、帰りには立ち寄ることにして
います。
桜の木もたくさんあるのですが、其の時期に来たことはありません。いつも蕾が
膨らんでいるのを眺めるのみです。
私は都会育ちの為、土をいじった経験がありません。いやいや雑草を採ってい
るうちに自分が土いじりが好きであるのに気づきました。雑草を抜いて綺麗にな
った庭を眺めるのが、嬉しいのです。でも今は、やりたくとも、短時間で止めない
と「腰に痛み」がきます。ですから、雑草の生えるスピードに、私が追いつけなく
なったのです。今我家の庭は雑草が我が物顔に生えています。もう少し暖かくな
ったら、少しずつ始めようと思っていますが、何処まで綺麗にできるやら、去年ま
でとはまったく違う「わが身」の状態を窺いつつの仕事です。