「白蓮」 尼崎・立花のお屋敷 (16―3―17)
今日は「インド家庭料理」の日でした。先月は先生のご都合でお休みでしたか
ら、2ヶ月ぶりということになります。
稀勢の里今回は落ち着いて相撲取っていますか? いつも自信なさげに目が
キョロキョロしないね。じ~っと目が動かないよ。私は彼のファンですから、い
つもイライラさせられて、諦めさせられているの。でも、今期は違う気がする、
平然? としている。希望もっていいかな~?と思っていたら、今日、白鵬にあ
っさり負けてしまったね。やっぱり優勝は無理なんかな~?
「朝井まかて」さんの本が面白かったという話をしたら「私持ってるよ」と貸してく
ださいました。最後の「サイン」は娘さんが、お母さんの名で、もらってきてくださ
ったそうです。字からすると、作者は男性的?な方でしょうか?
私が一番印象に残ったのは「江戸の若者と娘は、まずは肌を合わせてから、付
き合いを始める。相応の甲斐性を持つまでは、色んな相手と寝て、遊んで、や
がて落ち着くのが尋常なのだ」という言葉です。確か2度は繰り返し出て来まし
たね。女主人公の「おゆん」はそれができない晩生だということです。
「夜這い」という男性の行為については、知っていましたが、江戸の女性は堂々
と「男遊び」をしたとなれば、女性が受身として知られている「夜這い」は何時の
時代のことなんでしょうか?