ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

大英博物館展

2015年10月19日 | 一寸そこまで






10月16日(金) 主人が「中華(紹興酒飲みたいというサイン)食べにいこか」と
いうので、「それなら、神戸市立博物館で『大英博物館展』をしているから、それ
を見に行こうか」ということになり、3時過ぎに家を出ました。

一寸寄り道をしたために博物館に着いたのが4時半、1時間しかありません。い
つも1時間半か2時間かかるのに、大急ぎで見ました。

何時もは手にメモと鉛筆を持っているのに、それも鞄と一緒に預けてしまって、
色々感じた事を頭にメモしたのですが、家に帰るとすっかり忘れていました。だ
から言葉は少ないですが、写真で我慢してください。



大英博の有名な謎の「箱」紀元前2500年頃 イラク 高さ21.6CM
それぞれの人物は一つずつ作られていて、はめ込まれているんです。周りは
小さな石?で埋められていました。上段の三人目、ひときわ大きいのは、王様
で、偉大さを表して、大きいそうです。私はこれが一番気に入りました。絵葉書
を買いたかったのですが、絵葉書売り場がありません。珍しいことですね。




今世紀になってやっとやっと、日本人が「陶工・柿右衛門」が…。でも彼は本当
に「象」を見たのでしょうか? だって、「足」が馬のように長いし、「鼻」が短いよ。

もう一人「葛飾北斎のマンガ」という冊子がありましたね。日本では「風刺画」
といいますが、あちらでは「マンガ」なんですね。










以上は「チラシ」からとりました。このほかにも、当時の「金貨」などもあったので
すが、とても小さいものがあって、持っていると、何処かに零れ落ちそうな小粒
です。それで思い出したのですが、昔の外国のものを見ていますと、お金は袋
に入れてません? それでないと、小さくて、コロコロしていますから、失くす確
立大です。

それとね。金貨も、いびつなのがありますね。そろっていないのです。これって、
目方さえあってれば良いってことでしょうか?

それから小さな金貨だけではありません。大きなものでも、其の彫刻が、とても
繊細なのです。昔は「眼鏡」もなかったでしょうに、よっぽど視力がよかったん
ですね。

そういえば、サンコンさんという人が「故郷では何十メーター先まで見えていた
のに、日本に来てからは、見えなくなった」と言っていましたね。空気の澄み具
合とか、色々な環境によって、視力は失われるものなんですね。 




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