ヤブラン
春には赤紫の可憐な花をつけていたのに
今はたくましいこの姿
子孫繁栄のため・・・
ジムに歩いて行くとき、帽子を忘れました。頭が寒くて、耳がチリチリ痛かったです。温度が低くて、名残の雨が、かき氷のようにざらついてほんの数片舞い降りてきました。
一昨日の夜満月でしたお月様、今夜は?ベランダに出てみました。満月から二日後、肉眼にはまだまん丸です。とても綺麗で、見つめていたいのですが、寒くて風邪を引きそう、慌てて室内に。
有名人で会って見たい人。女の方では「桜井よしこさん」どんな反論にあっても沈着冷静、声を荒げることは無い。心が波立たないのか、頭の中には資料がいっぱい詰っていて、きちんと整理されていて、いつでも何処でも即引き出して言葉に変えられる様になっているのだろか。私達一般人の前でお話されることは少ないのだろうか?講演会があれば聞きに行って見たいと思う人です。十二単の髪型、お滑らかしの様な髪型が一寸気になっていたのですが、近年はその張りが少し抑えられましたから、一安心。
男の方では、直ぐには思いつかない。強いて言うならば「三国連太郎さん親子」かな?別にファンと言うわけでもない。映画も余り見ていない。どちらかと言うと若い頃の三国さんは余り好きではなかったし興味も無かった。近年何時のころからか「おっ!良い感じに年を取られたな~」と思うようになった。だからお会いしてみたい。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
らも(中島らもとの35年) 中島美代子
ご町内の歯医者さんの息子さんであると言うことで、興味を持ってらもさんの本を読んだ時期が在った。読まなくなってからも頭の片隅には「中島らも」と言う名はあった。実家の歯医者さんは実兄が継いで居られて、私も通っている。らもさんと顔が似ているのかな~と興味があるが、何時も大きなマスクをしておられるので解らない。
らもさんの実家だから通っているわけではない。今の先生(実兄)の小さい頃から知っている人が、入れ歯にしなくてはならなくなった時「小母ちゃん。入れ歯は保険の範囲でじゅうぶんやで、高いものを作っても、歯茎は痩せてくるから合わなくなる。保険の範囲で合わなくなれば作り変えるのが良いで」と言われたと言う話を聞いたとき、私も「中島歯科」に変わろうと思った。其れまでは高い材料を使う歯医者に通っていた。中島医院に変わって満足している。勿論主人も変わった。
中島美代子さんはらもさんの奥様です。35年間の生活の記録なんですが、余りにも道徳的には羽目の外れた生活で吃驚した。奥様は精神的に苦労をされているようですが、普通の人の方法とは違った形でその苦しみを乗り越えられたようです。
家族に物書きが居ると、何時何を書かれるかも知れない。とは良く耳にします。この本を読んでいて、此処まで書いていいの?事実を知った子供の気持ちは?とか、あまりに赤裸々故に考えてしまう。
らもさんの52歳の死はあまりに早すぎるが、ご両親が亡くなって後の事故、親不孝ではなかった。どんなに親孝行の子供でも親より早く逝くのは最大の親不孝であると思っている。我家の息子達は特別優しいとも思わないし、密に接触しているわけでもない。唯一残された親孝行の道は、私達より先に逝く事が無いように身体に気をつけて私達の最後を見送ってほしい。何しろ私達はもう少し二人で長くこの世に留まりたいと思っているのだから。
春には赤紫の可憐な花をつけていたのに
今はたくましいこの姿
子孫繁栄のため・・・
ジムに歩いて行くとき、帽子を忘れました。頭が寒くて、耳がチリチリ痛かったです。温度が低くて、名残の雨が、かき氷のようにざらついてほんの数片舞い降りてきました。
一昨日の夜満月でしたお月様、今夜は?ベランダに出てみました。満月から二日後、肉眼にはまだまん丸です。とても綺麗で、見つめていたいのですが、寒くて風邪を引きそう、慌てて室内に。
有名人で会って見たい人。女の方では「桜井よしこさん」どんな反論にあっても沈着冷静、声を荒げることは無い。心が波立たないのか、頭の中には資料がいっぱい詰っていて、きちんと整理されていて、いつでも何処でも即引き出して言葉に変えられる様になっているのだろか。私達一般人の前でお話されることは少ないのだろうか?講演会があれば聞きに行って見たいと思う人です。十二単の髪型、お滑らかしの様な髪型が一寸気になっていたのですが、近年はその張りが少し抑えられましたから、一安心。
男の方では、直ぐには思いつかない。強いて言うならば「三国連太郎さん親子」かな?別にファンと言うわけでもない。映画も余り見ていない。どちらかと言うと若い頃の三国さんは余り好きではなかったし興味も無かった。近年何時のころからか「おっ!良い感じに年を取られたな~」と思うようになった。だからお会いしてみたい。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
らも(中島らもとの35年) 中島美代子
ご町内の歯医者さんの息子さんであると言うことで、興味を持ってらもさんの本を読んだ時期が在った。読まなくなってからも頭の片隅には「中島らも」と言う名はあった。実家の歯医者さんは実兄が継いで居られて、私も通っている。らもさんと顔が似ているのかな~と興味があるが、何時も大きなマスクをしておられるので解らない。
らもさんの実家だから通っているわけではない。今の先生(実兄)の小さい頃から知っている人が、入れ歯にしなくてはならなくなった時「小母ちゃん。入れ歯は保険の範囲でじゅうぶんやで、高いものを作っても、歯茎は痩せてくるから合わなくなる。保険の範囲で合わなくなれば作り変えるのが良いで」と言われたと言う話を聞いたとき、私も「中島歯科」に変わろうと思った。其れまでは高い材料を使う歯医者に通っていた。中島医院に変わって満足している。勿論主人も変わった。
中島美代子さんはらもさんの奥様です。35年間の生活の記録なんですが、余りにも道徳的には羽目の外れた生活で吃驚した。奥様は精神的に苦労をされているようですが、普通の人の方法とは違った形でその苦しみを乗り越えられたようです。
家族に物書きが居ると、何時何を書かれるかも知れない。とは良く耳にします。この本を読んでいて、此処まで書いていいの?事実を知った子供の気持ちは?とか、あまりに赤裸々故に考えてしまう。
らもさんの52歳の死はあまりに早すぎるが、ご両親が亡くなって後の事故、親不孝ではなかった。どんなに親孝行の子供でも親より早く逝くのは最大の親不孝であると思っている。我家の息子達は特別優しいとも思わないし、密に接触しているわけでもない。唯一残された親孝行の道は、私達より先に逝く事が無いように身体に気をつけて私達の最後を見送ってほしい。何しろ私達はもう少し二人で長くこの世に留まりたいと思っているのだから。
可愛い花とは似ても似つかぬ逞しい種。これが弾けてあちこちに増えるのだと知りました。
今夜も奇麗な月ですが、少し欠けてきたようです。
窓ガラスがすりガラスなので、ベランダに出ないと見えないのが残念です。朝は空気が冷たくすんでいるからか、日頃見えないお星様が月の後に出ていました。
可愛い盛りのお孫さん、ご主人様もいっぱい写真を撮られた事でしょうね。何しろ美人ちゃんですしね・・・。