いずれ 「椿」 か 「山茶花」 か 尼崎・立花 (14―4―15)
一日中小雨が降っていました。今日も「衆議院・予算委員会」を見ていました。
安部総理ご苦労様でございます。同じ事をなんどもなんども答えさせられて、
聞いてる私のほうが、画面に向かって、叫んでいることがあります。
後藤さんの奥さんも、とうとう引っ張り出されましたね。「ヨルダン国」からの要請
だそうですが。本当なら赤ちゃんが生まれて、一番夫婦の喜びの時なのに、お
気の毒だと思います。赤ちゃんを彼の胸に抱かせて上げたいと願っております。
と思ったのですが、
ヨルダン政府と日本政府の手中に、二人の運命が委ねられている事を考えて
欲しいと思います。という奥さんの言葉には?です。
この文章は「イスラム国」に強制された言葉だろうか? もしそうでないなら、こ
の言い草はない! 前の奥さんは後藤さんがこの仕事をするのが嫌で離婚した
と書いてありましたが、今の奥様は承知の上での結婚でしょう。それなら後藤さ
んが「自己責任だ」と言って旅立たれたのだから、奥さんもそれは重々御承知の
はず。それなら、このような言葉は書けない(言えない)と思うのです。
日本政府が「なるべく危険だから、近づかないように」との警告を無視しての彼の
行動が、ヨルダン及び日本国民にどんなに迷惑をかけているかを考えると、こん
な言葉は(心情は別として)公には出来ないはずです。
本当の状況がわからないまま、だらだらと愚痴っぽくなりそうですので、この辺で
止めます。
次ブログでお会いする時には、1月が往き、2月になっていますね。