ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

パナソニック合唱団

2014年09月08日 | 一寸そこまで

   「カルセオラリア」     好きな花です 育てたこともあります     西宮     (14―4―11)




今夜は「中秋の名月」。お月様とっても綺麗です。冴え冴えとして、凛として、ク
ールです。そして「白露」でもあるようです。いよいよ秋ですね。


        
                  ↑ パンフレット    ↓  チケット        
        

9月6日(土) パナソニック合唱団にお誘いを受けて行ってきました。指揮者が
二人おられて、其の副指揮者の隠れファンですので、毎年楽しみに、お誘いを
喜んでお受けしております。普通の指揮と一寸違って、体を精一杯使って、コ
ミカルな指揮をなさいます。昔プロの方で、こんな感じの方がおられましたね~。
スマイリー・小原さん?とか、じゃ~なかったでしょうか?

4時半開場、5時半開演でしたから、JR大阪駅で、4時に待ち合わせました。構
内のサテンで調理パンと紅茶の軽いお食事をして、色々積もる話?をしました。
それから、シンフォニーホールまで歩きました。

1400人の大入りだったそうです。何時もは私は唱歌の学校では出演者だった
わけですから、2階席です。今日は1階席ですから、このホールの天井がこんな
に高い事を始めて知りました。

宗教音楽が多くて、アカペラで、一寸私には難しいのですが、そのハーモニィー
を楽しんでいます。そして、前記しました、指揮者の方になりますと、楽しみます。
今年は其の方のとき、合唱団のかたも、コーラスガール・ボ-イのように少し踊
られますので、客席から、「お~」という楽しむ声も聞かれました。

大方は「アカペラ」ですが、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」のときはピアノがつきま
した。

100人ほどの団員さんですが、「アカペラ」で歌われるのですから、相当の実力
者たちなのでしょうね。

二人の指揮者の方は、自分が指揮をされないときも残って、合唱に加わられます。
それが「アットホーム的」でいいな~といつも思っています。
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