ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

今年もお参り出来ました

2016年01月05日 | 一寸そこまで

          橿原神宮・今年の絵馬    奈良市内の画家・藤本静宏氏    (2016―1―3)
 

1月3日(日)奈良・樫原神宮に初詣いたしました。何故? そんなに遠くまで? 
と思われるでしょうね。今でこそ、あちこちの神社の「絵馬」が大きくなり、話題
を呼んでいますが、其のきっかけを作ったのはこの神宮のようです。今の皇太
子様のご誕生を記念して、始まったそうです。

皇太子様は昭和35年の2月のお生まれです。其の年は「子」年ですから「丑」
年から始まったのでしょうか…。何故覚えているかと言いますと、私も長男を身
籠っていて、美智子様ご出産の後、「さ~次は私だ!」と思ったのをよく覚えて
おります。

それで其の大きな絵馬が評判になりました。「見たい!」と思っていましたが、何
しろ遠い土地、そのままでしたが、姑を見送り、一念発起、運転免許を取りまし
たのが40代、主人は免許を持っていましたが、ペーパードライバーでした。

免許を取りますと乗りたくなるのが人心、其の頃です、日本中と言っても過言で
はないぐらい、二人交代でドライブ旅行して廻りました。其の一環で「樫原神宮
の絵馬」を毎年見に行くようになりました。早、30回ぐらいは行っていると思い
ます。

今はもう交通の便利な所に住んでいますし、事故を起こさない内にと、二人とも
免許は返納しましたので、息子に連れて行ってもらっています。

渋滞を避けるために7時半に家を出ましたら、スイスイでしたし、「絵馬」の前
も人が少なくて写真を撮るのに助かりました。 10時半には帰宅しておりまし
た。

 

こんなに早く神宮に着いたことがないので、9時の時報に合わせての太鼓打ちは
初めて見ました。



ここの大鳥居は「木造り」です。何処かで「後釜の木」を育ててもらっているの
でしょうかね~。近頃はコンクリートの鳥居が増えましたが、何時までも「木造
り」であって欲しいと思いました。

帰宅後は「箱根駅伝」を楽しみました。
                                    (2700回)
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2 コメント

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橿原神宮の絵馬 (anikobe)
2016-01-06 20:25:43
新年おめでとうございます。
橿原神宮とのご縁は、もうそんなに年を重ねているのですね。
お正月のいい目当てとなっているのには感心しています。
今年のお猿さんの親子は可愛いですね。
こんな穏やかで優しい日々が続いてほしいものです。
私も、そのうちにお参りに行ってきます。
運転免許を返納なさったのですね。
私のような田舎ですと、公共交通は不便だし、車がなかったら、買い物難民になってしまうのでできるだけ頑張っていくつもりです。
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Unknown (ちっち)
2016-01-06 21:26:56
橿原神宮は貴女にとっては地元ですからね。

私にとっては一大イベント? って感じです。

上村淳之さんが干支1めぐりされてからは、
1年ごとに地元の画家さんのようですが、
タッチが、少し強い方が多かったのですが、
今年は、ふんわり軟らかくて、ホッとしました。

私の家からは15分以内に、大きなスーパーが3軒もありますので、自動車は娯楽のみでしたから、返納できたと思います。

自然豊かな所にお住まいですから、お店も遠いのでしょうね。お気をつけて運転なさってくださいね。
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