カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

耳成山とユキヤナギ

2017年03月30日 | ☆ ふるさと・大和

 

 

 昨日までの冷たい風が、すっかり影を潜めて、まるで4月半ばの頃のような、温かい午後の日差しに包まれました。

 

大和三山の一つ耳成山に行ってきました。

昨年友達の案内で行った、ユキヤナギの白い花が、流れるように盛り上がって咲いていたのを

もう一度見たくて行ってきました。

公園の駐車場の方の、花は勢い良く咲いていたのですが、池を隔てた山の麓のユキヤナギの花は、

十分開花していないようで、全体的に緑の葉の方が目立ちましたので、今日はこちらだけにしました。

 

 

近鉄の線路に沿った駐車場の前は、こんなにたくさん咲いています。

 

 

 

 

向う側の方がもっとボリュームのある咲き方を、するような植え込みなので、もう少し遅い方がよかったのでしょうね。

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花木の里の花朧 西吉野町川岸

2017年03月29日 | 我が町

 

 

大好きな春風景です。

ここにピンクの啓翁桜が開花しているのが一番いいのですが、これは今年の春の訪れのままに遅くて、

かすかに木の芽のような色づきが遠目に見える感じでした。 

 

今はサンシュユの花と、梅の花の残りが、なんとか川岸の花木の里にも春が来たと、思える程度です。

1週間ほど前に、この里山で花木造りをしている、友人に電話で問い合わせましたら、まだ黄色い色だけの目立つやまだとのことでした。

  

例年のように吊橋の傍まで行ってみました。

朝日がまだ川の半分までもさしていない時刻で、朝露か霧かによって橋の板が、日の当たらない所は濡れています。

滑って転んだらと思うと、恐ろしくなって、吊橋のこちら側から、望遠にして向こう岸の花たちを引き寄せました。

 

今年は花が少ないように思います。

お正月前の出荷が多かったのかしらと、向こうごしを眺めながら思いました。 

 

今はカメラに頼って、近づけていますが、4~5年前までは、この花を潜るようにして、その向こうに咲いている

トサミズキの花を見に行ったりしたものでした。

 

 

 

上の方に見えているのは、下市方面への県道です。

川を挟んで両側の山の斜面は、サンシュユ・啓翁桜・梅など生け花ようの花木が、麓から頂上まで植栽しています。

 

 

お正月くらいの出荷した残りが、今春の山を飾っています。

 

道路に近いところにわずかに数輪開花している啓翁桜です。

  

ガードレールの向こう側に、今年の啓翁桜が、蕾を沢山つけています。

お昼の日差しの温かさで、今にも咲きそうになりながら、夜の冷え込みに、足踏みしているようです。

 

啓翁桜がが開花すれば、対岸のサンシュユの縁取りのようになって、遠景がこの地特有の

朧な花木の里の、イメージを画像にも目にも残してくれるのですが、もう少し待ちたいものです。

 

啓翁桜と梅とサンシュユのグラデーションです。

 

少しガードレールに沿って歩きますと、左に下りて行く道の果てに、1軒の家が見えます。

その家までの道路わきの、啓翁桜はかなり花を咲かせてきています。

日当たりの良いのが、開花を速めているのでしょう。

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西吉野町 屋那瀬の枝垂れ梅 再び

2017年03月28日 | 季節の花

 

  

お昼の温もりがまるで嘘のように、朝の冷え込みのきつい日が、ここ何日が続いています。

季節の進み型が遅いのは、朝晩の冷え込みの生のようです。

こんなに朝晩寒いのなら、あの西吉野町の屋那瀬の梅は、どうしているかしら。

まだきっと華麗な姿で咲いているのじゃないかしらと、賀名生の梅林の下の方の屋那瀬へ行ってみました。

上の写真は賀名生梅林の今の様子です。 

 

鎌田医院の標識のある所を左に入りますと、医院の梅でしょうかしら、屋敷の築地塀の中からこんなに美しく迎えてくれました。 

 

 

ここがっ幻の五新鉄道の軌跡です。 

 

 

ありました。ありました。まだ一斉に咲いています。

前に来た時には白梅の枝垂れがこんなに咲いていなくて、紅枝垂れが目立ったのですが、

紅白揃い文です。

 

 

それぞれの一番綺麗な所を見せてくれているようです。

 

 

お世話をする人がいるのでしょう。

丈の支え棒があります。

白梅は清楚です。

 

 

 

 

 

 

来て良かったと、嬉しくてドキドキします。

まるで待っていてくれたようです。

朝夕の冷え込みが、開花の時期を伸ばしてくれたのでしょう。

「また来年ね。きっと出会いに来るよ。」

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桜茶会 まちなみ伝承館

2017年03月27日 | 我が町

 

 

 なかなか安定しない今春です。

昨日26日日曜日でことです。

午後から予定が入りましたので、午前10時からの町並み伝承館での、桜茶会に行ってきました。

柳は新芽を吹いて萌黄色に春らしさになっていましたが、「桜茶会」の「桜」は例年より遅れて、蕾のふくらみが

ようやくみられる程度で、一輪の開花もない「春待ち枝垂れ桜」といった状況で、自然は行事に合わせてくれないものだと、

出会った人たちと話し合いました。

 

 

 

 

 

写真はボケちゃいましたが、花の状態は、こんなものでした。

あと一息の温かさが欲しいものです。

 

伝承館の駐車場の一部が、お茶席になっています。

赤い毛氈と絵日傘が、おもてなしの心づくしです。 

 

 

本来ならば赤い大きい傘のある位置の、枝垂桜が見事な花を咲かせてくれるのが今の時期です。

 

 

 

傍に行ってみますと、どの枝にも膨らんだ蕾が見えます。

昨年は、この花たちがみんな開花して、観桜茶会に相応しく、趣き深い景色を楽しみながらお茶を頂きました。 

 

一人で行ったのですが、ここで何人かの知人と出会って、久しぶりの語らいを楽しむことができました。

  

茶道の指導されている先生です。

米寿を越されてもなお、若い人にお茶を指導され、育っていらっしゃいますし、このようないろんな折り紙を作って、プレゼントしていらっしゃいます。

私も、羽の動く折り鶴を頂いてきました。

女性カメラマンとしても、活躍されています。

お茶もお菓子も美味しかったのですが、先生の素晴らしいパワーを、今年も頂いてくることができました。

 

 

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桜が咲いて 表野(ひょうの)天神さん

2017年03月25日 | 我が町

 

 

いつか友人と観梅に行ったのを思い出して、もし梅の花を観るのだったら、明日は雨だし、梅の花は終わってしまうだろうと、

午前中少しの時間を見つけて出かけました。

薄い雲が空全体に、張り詰めているようなお天気の状態でした。 

 

天神さんの広場に入って、駐車した途端、目に入ったのは、梅でなくて花の小ぶりな桜でした。

信じられず木肌を見たのですが、確かに桜の木です。

 

 

 

よく見ますと、花の開花より先に、赤みがかった葉が出ていることでした。

桜の種類は早く咲くのなら河津桜とか、寒緋桜とかくらいしか知らないので、それらの花は葉と一緒には花が咲いていないように記憶しています。

山桜は葉の方が先に出て、花は後で出ますので、見た目には、花と葉といっしょに春の装いとなるのは、河内の弘川寺で、山歩きをした時の

記憶として残っています。

この桜の名前を教えてほしいものです。

 

天満宮の石標から散策道があって、その向こうは両側に紅白の梅が満開です。

やはり今日来て良かったと思います。

 

 

 

 

東屋があって、ゆっくりとお花見ができるようになっています。

 

 

懐かしい銅像です。

天神さんは、学問の神様をお祀りしているので、「二宮金次郎」の像を建てたのでしょうね。

昔はどこの学校の校門脇に、この像が立っていたものでした。

文部省唱歌で習ったのは、何年生の頃だったのかしら・・・

 二宮金次郎 

柴刈り縄ない草鞋(わらじ)をつくり
親の手を助け弟を世話し
兄弟仲よく孝行つくす
手本は二宮金次郎

骨身を惜まず仕事をはげみ
夜なべ済まして手習読書
せわしい中にも撓(たゆ)まず学ぶ
手本は二宮金次郎

家業大事に費(ついえ)をはぶき
少しの物をも粗末にせずに
遂には身を立て人をもすくう
手本は二宮金次郎

 

天神さんには、染井吉野の木が沢山見られましたが、まだこんなに蕾が堅くて、4月初めの入学式辺りに

咲き始めるのじゃないかと、思いながら帰ってきました。

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