ピセアプンゲン
(西宮・大谷美術館 07-5-4)
シルバーグレイの葉が涼しげですね
コニファーの仲間
市場からの帰り道、フッと空を見上げますと真っ青な空に真っ白い雲、「きれい!」と思わず見とれてしまいました。お盆休みに入って工場が操業を停止しているからでしょうか?本当に久し振りに見たきれいな空でした。
兵庫県の夏は早々と終わりました。報徳が一回戦敗退です。ヒットは沢山打ったのに、それを点数に結びつける事が出来ませんでした。完敗です。三年生はこれで部活もお終いですね。激しい練習からもおさらばです。次のステップにスムーズに移行できればいいのですが。一途に白球を追っての生活、思い出も一杯、素晴らしい青春の一ページですね。
「うさんぽ」って何だと思われます。私も何のことか解らずに「う・さ・ん・ぽ」って、一語づつ区切って読みましたが解りませんでした。早い話が兎を散歩させる事だそうです。ウサギの散歩を、今流に略して「うさんぽ」
ウサギって散歩が必要なの?狭い小屋でも運動不足にならずにいる動物だと思っていたのですが。勿論人間様の考えたことですよ。
鳴きもせず、狭い場所でも良いウサギは、マンション住まいの単身者(独身者とは言わなくなった?)でも飼いやすいペットとして人気上昇中ですって。ネットや専門店(ウサギの専門店がある?初耳)では「う散歩情報交換」が盛んで、「うさんぽ会」と言われる「オフ会」まで在るんですって。
そういえば「東京タワー オカンとボクとときどきオトン」のオカンとボクのマンションでもウサギを飼っていましたよ。その影響も一寸はあるかな?と思ったんですけれど。
どうやって散歩に・・・。抱っこしていくのかしら?と思っていましたら、散歩用のリード(手綱)を浸けられる洋服型のハーネス(胴輪)も流行っているんですって。ハーネスと言えば盲導犬が有名ですが、盲導犬はハーネスをつければお仕事とわかっているそうですね。
10月にはウサギの運動会を開催するんだそうです。「うさんぽ」はウサギに外の運動が必要なわけではなく、飼い主のコミュニケーションの場だそうです。外出を怖がるウサギもいるそうですので自分のウサギが散歩に向いているかどうか、良く見極めてくださいだって。
ウサギは「ウサギと亀」では自惚れやさんで自己過信の代表といて書かれています。亀さんは勤勉で弛まぬ努力をする。結果は素質は在っても相手を見くびって怠けていると、負けるはずの無い相手にも負ける。と言う負け組みとして「ウサギ」は知られている。
お月様にはウサギが住んでいる。御餅を搗いている。月に人類が一歩を記すまで、私達はその様に教えられてきた。子供のころは信じて、空に浮かぶ月を眺めたものだった。ウサギは身近な動物だったが、その割りに話題性のない動物でもあった。この「うさんぽ」は大阪で流行っているそうだが、果たして全国に流行が波及するのだろうか。
狭い場所で飼えるので小学校ではウサギを飼っているところが多かった。生き物の世話を子供たちに経験させる為だろう。今は如何なんだろう。
子供に世話をさせると言えば、夏休みの「朝顔の観察」があった。あちこちの家の前に「朝顔の鉢」があったものだが、この頃は見かけない。東京には朝顔市があるらしいので、今でも関西より「朝顔の鉢」を見ることは多いのだろうか。
我家の朝顔は、益々元気につるを延ばし、何にでも巻きつき我が世の夏を謳歌している。
(西宮・大谷美術館 07-5-4)
シルバーグレイの葉が涼しげですね
コニファーの仲間
市場からの帰り道、フッと空を見上げますと真っ青な空に真っ白い雲、「きれい!」と思わず見とれてしまいました。お盆休みに入って工場が操業を停止しているからでしょうか?本当に久し振りに見たきれいな空でした。
兵庫県の夏は早々と終わりました。報徳が一回戦敗退です。ヒットは沢山打ったのに、それを点数に結びつける事が出来ませんでした。完敗です。三年生はこれで部活もお終いですね。激しい練習からもおさらばです。次のステップにスムーズに移行できればいいのですが。一途に白球を追っての生活、思い出も一杯、素晴らしい青春の一ページですね。
「うさんぽ」って何だと思われます。私も何のことか解らずに「う・さ・ん・ぽ」って、一語づつ区切って読みましたが解りませんでした。早い話が兎を散歩させる事だそうです。ウサギの散歩を、今流に略して「うさんぽ」
ウサギって散歩が必要なの?狭い小屋でも運動不足にならずにいる動物だと思っていたのですが。勿論人間様の考えたことですよ。
鳴きもせず、狭い場所でも良いウサギは、マンション住まいの単身者(独身者とは言わなくなった?)でも飼いやすいペットとして人気上昇中ですって。ネットや専門店(ウサギの専門店がある?初耳)では「う散歩情報交換」が盛んで、「うさんぽ会」と言われる「オフ会」まで在るんですって。
そういえば「東京タワー オカンとボクとときどきオトン」のオカンとボクのマンションでもウサギを飼っていましたよ。その影響も一寸はあるかな?と思ったんですけれど。
どうやって散歩に・・・。抱っこしていくのかしら?と思っていましたら、散歩用のリード(手綱)を浸けられる洋服型のハーネス(胴輪)も流行っているんですって。ハーネスと言えば盲導犬が有名ですが、盲導犬はハーネスをつければお仕事とわかっているそうですね。
10月にはウサギの運動会を開催するんだそうです。「うさんぽ」はウサギに外の運動が必要なわけではなく、飼い主のコミュニケーションの場だそうです。外出を怖がるウサギもいるそうですので自分のウサギが散歩に向いているかどうか、良く見極めてくださいだって。
ウサギは「ウサギと亀」では自惚れやさんで自己過信の代表といて書かれています。亀さんは勤勉で弛まぬ努力をする。結果は素質は在っても相手を見くびって怠けていると、負けるはずの無い相手にも負ける。と言う負け組みとして「ウサギ」は知られている。
お月様にはウサギが住んでいる。御餅を搗いている。月に人類が一歩を記すまで、私達はその様に教えられてきた。子供のころは信じて、空に浮かぶ月を眺めたものだった。ウサギは身近な動物だったが、その割りに話題性のない動物でもあった。この「うさんぽ」は大阪で流行っているそうだが、果たして全国に流行が波及するのだろうか。
狭い場所で飼えるので小学校ではウサギを飼っているところが多かった。生き物の世話を子供たちに経験させる為だろう。今は如何なんだろう。
子供に世話をさせると言えば、夏休みの「朝顔の観察」があった。あちこちの家の前に「朝顔の鉢」があったものだが、この頃は見かけない。東京には朝顔市があるらしいので、今でも関西より「朝顔の鉢」を見ることは多いのだろうか。
我家の朝顔は、益々元気につるを延ばし、何にでも巻きつき我が世の夏を謳歌している。
平等も度を越して、子供さんの無い友人なんですが、出かけるときも犬のために夏はクーラー冬は暖房をつけてくると言っていました。「子供のいる人はそうしてるでしょう?」って。何か違うような気もしますが。
猫に綱をつけたり、犬に服を着せたり、今度は兎の散歩ですか、動物たちにとっては迷惑なことだと思いますが・・・・・