ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

あちらの桜 こちらの桜

2016年04月05日 | 徹子の部屋から

              奈良 「新薬師寺の古木の桜」       (16―3―29)




いつも「竹の子」を送ってくれる友達がいますが、今年はもう来ないのだと思っ
て、今日は「竹の子」を炊こうと、小ぶりを1本買って来ました。ところがです、
帰宅しますと、なんと、彼女からの「竹の子」が届いていました。老いると気が
短くなるんだな~とつくづく思いました。私のは、皮付きですので、彼女の方は
湯がいてくれているので、頂き物から使うことにしました。


今年初めて見た「桜」は奈良でした。勿論沿線の「桜」がいっぱいで楽しかった
です。また、日を改めて、「奈良行き」の事を書きますね。


            奈良 「白毫寺の桜」         (16―3―29)






ここでは「子福さくら」という木がありましたが、早咲きらしく、すでに散っており
ました。高い木の天辺に残っていた花を撮ったのですが、ピンボケ、残念なが
ら写真がありません。

隣で見ていた人が「何故子福桜いうのかしら?」と話しかけてこられましたので、
「一つの根本から数輪の花が咲いているようだから、それで「子福桜」と呼ぶの
では」といいました。

帰って調べますと、1輪の花に1~3個の実をつけるからだそうです。「当たら
ずとも遠からず」ということにしておきましょう。



          尼崎 「武庫之荘の桜」        (16―3―30)






図書館に行く道に、他は「ソメイヨシノ」だと思うのですが、この桜がぽつんと1本
あります。私はこの花が好きで、毎年楽しんでいますが、今年のように沢山花
をつけたのは初めてだと思います。毎年大きくなって、遥か上空で花が咲き、
仰ぎ見ないとならないのが、一寸残念です。


          京都「細見美術館の前の桜」        (16―3―31)










この桜も、川べりに1本ありました。回りは白色に近い「ソメイヨシノ」ですから、
この綺麗なピンクが目立ちます。木も未だそんなに大きくないので、目前で見
ることができました。


           京都 「平安神宮の桜」        (16―3―31)         


平安神宮の側の桜です。谷崎潤一郎の「細雪」で有名な「しだれ桜」は当日は
未だ、1分咲きということでした。


              尼崎・立花・ご近所の公園の桜             (16―4―1)







         尼崎・立花・ご近所のわたしの大好きな桜? ですよね~?         (16―4―1)




私の家にも元は八重の桜がありました。綺麗だったものですから、飛びついて
折っていく人があって、根が弛んで、枯れてしまいました。 「桜切るバカ 梅切
らぬバカ」っていいますのにね。


              「大坂城周辺の桜」          (16―4―2)








大坂城の脇の自動車道にも、桜が植わっています。


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