ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

凄い人もおられるものだ!

2013年09月16日 | 徹子の部屋から

     「ゼラニューム」    色々の色がありましたがこれだけになりました    (13-7-11)




今日は「敬老の日」4人に1人が老人です、とテレビが何度も言う。新聞も言う、
団塊の世代が老人人口に突入してきた故らしいのですが、言われるたびに、身
が竦む。何にも悪いことしていないのに、私の僻みだろうか? それならいい
のだど…。

「徹子の部屋」見ました? 102歳の俳人、毎日ブログに一句載せておられる
そうです。50歳ぐらいから、俳句を始められたそうですが、それからも52年凄
いわね~。

「徹子の部屋」を好きなのは、この方のように、あまり知られていないけど、何か
でとても優れた方をの出演があるのが、とても楽しみだからです。

ただ、金原さんの「俳句」一寸私には難解? なんです。でも明日からブログを
拝見しますから、其のうち理解するコツを覚えるでしょう。

テレビで拝見しましたが、しゃきしゃきしておられましたよ。そして徹子さんも驚
かれるぐらいの早口、という事はそれだけ、頭の回転が良いという事でしょう?

102年の人生、一寸傷つくことも(ご主人の浮気)もあったらしいけど、ハンサ
ムだから仕方がないとも、でも5年したら「帰ってもいいか」と「どうぞ」と受け入
れられたそうですよ。養子さんだそうで、暮らしに困らなかったからだそうです。

102歳といえば「亥年」かしら、私が、今78歳だから24足すと102歳になって
2回り上の「亥」かな? と感じたのですけど…。お元気な方と、何かが同じで繋
がっているということは、何となく励みになるんですよね~。

金原さんいわく「敬老」と敬われるより「構ってほしい」って、そうですね。
金原さんお幸せなことに、娘さん、お孫さん、曾孫さんと、皆女性だそうです。
だから構ってもらえるから良いですね。本当にお幸せ。





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