ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

新橋パラダイス

2020年12月15日 | 読みました

 

主人が8年ほど、東京本店勤務をしていました時、

私が、東京に行きましたとき、待ち合わせたのが、

新橋のデパート前でした。

 

この本を読んで、色々の事を思い出しました。

 

私は本当に、経験豊富な人生だったと思います。

今、こうして、懐かしく思い出せるのは、

良い思い出だったからだと思っています。

 

主人は、東京の会社の「独身寮」に住んでいましたから、

私が上京したときは、ホテルでした。

 

昼は、ホテルで、本を読んだり、刺繍をしたりと過ごしていました。

今から思えば、色んな名所を尋ねられたのに、

惜しいことをしたな~と思います。

 

息子たちは、長男は1年生、次男は幼稚園でしたが、

学校の休みには、寮で過ごさせてもらいました。

 

「サイン」をすれば、寮の食べ物が何でも食べられるので、

楽しかったようです。

彼らも色んな経験が出来ましたね。

 

でも、のんびりしている息子たち、覚えているかしら?

そののんびりした性格は、私からの遺伝かも、

 

のんびりはのほほんと生きているかんじでしょうが、

実は、自分のおかれている位置に

自分を適応させる力といえない?

私はそう思って生きているのですけれど…。

 

コメント
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