ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

アキラとあきら

2018年03月17日 | 読みました






最後に書いてあった、次の文字が、心に残った。


幼いころの君は、どんな音を聴いていた?

幼いころの君は、どんな匂いを嗅いでいた?

その答えのすべてがここにある。

 
わたしの呟き

どんな音? 今は決して聞けない「チンチン電車の音」。

匂い? 母の着物にこめられた、ほのかな伽羅の香り。

自覚はないが「人一倍幸せ」だったと言う幼き日。



コメント
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