ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

楽しい日でした

2015年06月18日 | 一寸そこまで


 6月16日(火) 宝塚の「がんこ」にいてきました。ここ「がんこ」は2度目だと
思いますし、お寺のお参りの会の昼食会も、京都の「がんこ」でした。宝塚にし
ても京都にしても「がんこ」はお料理はまあ「中」ですが、建物がいいのですね。
神戸の「がんこ」にも行きましたが、そこはビルの中で、ゆっくりできるのが味
噌でした。

今日の集まりは、元所属していた会の例会の中の「同窓会」だったのです。OB
会ですから、私が退会してから入り、退会された方も居られましたが、大方が懐
かしいメンバーでした。とは言うものの、退会して早9年目に入りますが、出席
者の大方のかたは、退会後も、仲間として、年に数回ですが、会って、話してい
る方々でした。

「同じ釜の飯を食った仲間」とは、いいものだと思いました。みなさんに一言と
いうとき私は言いましたが「会に入ってよかったのは何だろうと思いましたが、
やはり良き友人に恵まれたことだと思います」会でお勉強したことは、今の私に
は何の価値もないのです。でも友人を得たということはとても得がたい嬉しいこ
とです。

このグループでは、私が最年長なんですよ。嬉しいじゃありませんか、裏を返せ
ば、若い友達がいるってことですよね~。

年長であるという理由からでしょうね「乾杯」の音頭をとりました。この頃時々、
声が嗄れるのですが、この日は特に出が悪かったのです。だから時期にふさ
わしい「蚊のなくような声」で、「乾杯!」と言いました。

そして昼食が始まり、午後からは、先に言いました「ひとこと」のあと「太神楽」
の余興がありました。






この方は尼崎におすまいだそうです。この様な曲芸は見たことはありますが、
年配のかたが多く、彼のようにお若いかたは初めてです。



私がカメラを向けているものですから、サービスに「よく取れていますか!」と
言いながら、カメラの方を見てくださいました。







上の「剣くぐり」というのは剣を挿した輪を潜り抜けるのですが、今の所、彼だけ
しかできない芸だそうです。

彼の事を何も知らなかったものですから、事前にネットで調べていましたので「剣
くぐり」のことも「動画」で見て知っていました。今日は素手でくぐられましたが、
動画では、両手に4個の茶碗を持って、くぐっておられました。

3枚目の写真、空を飛んでおられるのが、わかりますか? バッチリですね。彼
に記念に差し上げたいくらいですよ。

後はしたの写真のように、色々と楽しませていただきました。最後の1枚は会員
の「アンコールはないのですか?」という一言で、快くしてくださった、オマケ
です。この椅子重いのですよ! お見事!!










皆さんの笑顔をお土産に、名残を惜しみながら、お別れしました。

「乾杯」のスピーチでも言いました「今日の皆さまの笑顔が何時までも続きます
ように…。

コメント (2)
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