ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

日頃のお洒落どうしてます?

2011年11月04日 | 今日この頃

        「ポットマム」     神戸・サンチカ     (11-10-15)


3週間ぶりに唱歌の学校へ…。思いっきり歌って気分最高! やっぱり私歌う
こと大好きなんだ! とつくづく思いました。学校は休んでいたけれど、宿題
(テープで歌を覚える)はちゃんと頑張っていましたからね、皆さんに付いて
歌えましたよ。


のりこ先生がこういわれたのよ「今までは、新しいバックを買ったり、服を買
ってもすぐ使ったり、着たりしないんですよ。何故って? 良いとこ行く時に
持ったり、着たりしようと思ってね。でも良いとこって何処? 学校(息子さ
んの)関係?…。50過ぎて考えが変わったんです。買ったらすぐ持とう! 
すぐ着よう!って…。良いとこ待たずに、普段におしゃれしよう!って。皆さ
んも学校に良いもん着て楽しんでください」

なるほどね~、私と23歳下の先生でもそう考えることがおありなんだ。私は
もっと逼迫しているね。すぐ着ないと明日着れなくなるかも知れない、と思
うのです。

でもね、たんすを覗くと、まだ手を通していない服があるんです。10年ぐら
い前までは季節ごとに2.3枚は買っていましたからね。でも今は「春」「夏」
「秋」に1着買ったら良いほうです。購買意欲がぐ~んと落ちているのです。

何故「冬」が無いかというと、編み物が好きで、冬は「手編みのセーター」を
着るからです。箪笥2棹にぎゅうぎゅう詰めです。これだけあっても、同じも
のばかり着てしまいます。もう着ないものは処分しようと思うのですが、一つ
一つに、編んだ時の思い出があって捨てられないのです。

買ったものでも、着慣れたものへの愛着が増して、新しいものが嫌いになった
のではないのですが、眺めるだけで嬉しくて、終着慣れたものを着てしまうの
です。

バックは好きな方です。昔は所謂「ハンドバック」が好きだったのですが、今
はそれをもって行く所も無いし、ファッションバッグが好きなんです。お値段
も手ごろですし、つい買って仕舞いますが、これもどちらかと言うと、眺める
だけで、使い慣れたものを持ってしまいます。

装飾品も、一応必要なものは揃えていますが、身につけないですね。なんだ
かわずらわしくて、今は時々思い出したように指輪をするくらいでしょうか、そ
れも若いころは「18」と言う、既製品にはない、小さすぎるサイズでしたが、今
は指も太くなって「22」ぐらいでしょうか、サイズ直したのに勿体ないな~と
たまに着けるくらいです。

私がしているおしゃれはマニキュアぐらいでしょうか。それも、昔は服に合わ
せて毎日でも塗り替えていましたが、今ははげるまで塗りっぱなしです。

薄汚い老女にさえならなければいいかな? と思う今日この頃です。




コメント
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