緑陽ギター日記

趣味のクラシック・ギターやピアノ、合唱曲を中心に思いついたことを書いていきます。

手製のアームカバー

2011-07-03 21:46:21 | ギター
半袖を着るようになると、右手の肘上から下の部分がギターの胴体の
一番ふくらんだ部分に直接触れるので、セラック塗装のギターの場合
汗により塗装が劣化して白くなったり、剥げてしまうんですね。
また肌が直接触れると右腕が動きにくくなります。
そこで、半袖の腕にかぶせるアームカバーというものが売っているの
ですが、結構高いのです(1,250円)。
というわけで私は身近なもので代用しています。
私の場合、愛用の5本指靴下(毎日はいています)で着古したものの
先をはさみで切って、腕が通るようにして、右腕に装着しています。
この靴下、絹が混じっていて肌触りも良くて汗も吸収しやすいし、
洗濯もできるし、密着しているのにきつくないし、市販のアームカバー
より全然いいです。






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