緑陽ギター日記

趣味のクラシック・ギターやピアノ、合唱曲を中心に思いついたことを書いていきます。

ビリ付き音に泣いた大聖堂第1楽章

2022-10-22 23:53:18 | ギター
久しぶりに大聖堂第1楽章を弾いたが、この曲って、繊細でなのでちょっとした破綻でも目立ってしまうのだ。

旋律部の音にビリ付きが出てしまったのが悔やまれる。

久しぶりに弾いたけど、ビリ付き音に泣いた大聖堂第1楽章 2022年10月22日
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カチカチトレモロアルハンブラ

2022-10-22 23:26:21 | ギター
爪の状態によって、アルハンブラの出来、不出来が大きく左右されることがこの録音によってわかった。

爪の磨きが悪いせいか、トレモロの粒が揃っていないし、カチカチと爪の音がしている。

トレモロをスムーズにしようと、爪を短く削って磨きなおしたのが裏目にでて、カチカチ音トレモロになってしまったアルハンブラ 2022年10月22日
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緊張による計り知れないほどの大量の汗が染みこんだお湿り弦で弾いたあっさり風フリア・フロリダ

2022-10-22 22:54:57 | ギター
今日は20時から講習会。
過度の緊張やあがりによる体による反応として、震え、赤面、どもり、発汗などの症状についての講習と討議が行われた。

楽器を弾く場合でも例外ではなさそうだ。

強弱のレンジの少ない、あっさり風の淡白な演奏になってしまったが、録音することにより客観的に改善すべき点が見えてくるのはいい。

緊張による計り知れないほどの大量の汗が染みこんだお湿り弦で弾いたあっさり風フリア・フロリダ 2022年10月22日
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最後の締めくくりは前奏曲ハ短調だ

2022-10-22 00:54:17 | ギター
今日の最後の締めくくりは前奏曲ハ短調だ。
こうやって独奏曲ばかり弾いていられるのも今日までかな。
明日からマンドリン合奏の方の練習を始めないとやばいな。

最後の低温が強すぎたのとビリ付き音があったのが惜しい バリオス 前奏曲ハ短調 2022年10月22日
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