世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

威風堂々

2021年12月01日 23時35分58秒 | Weblog
大雨を恐れてブーツで出勤したのだが、私が出勤している最中は雨が止んでいたので助かった。
今日は強烈な忙しさであった。
上司もそうらしく、上司への相談事は明日にシフトすることに。
明日ちゃんとプレゼンできるかな?

午後、「訂正印のインクが薄くなってきたんだけど」と他部署のオッサンたちに相談される。
事務用品の門番、総務あるあるである。

どうやら内部のスポンジが劣化しているもよう(インクが印面に届かない)。
総務の在庫を取り出し「このおニューの、ヤングのと取り換えてみてください」と対応する。
オッサンに「あれ?今、死語二連発した?」と笑われた。
いやいや、あなた方に合わせたのですよ、と言いたくなるのをグッと抑えた。


夕食はくら寿司。


珍しくテーブル席に案内された。
いつもはカウンター席なのに。
一人なので持て余してしまう。


えびアボカドは私の好物。2つ頼んだ。


えび天手巻き寿司も好き。


吉熊が率先して皿を取ってくれる。頼りになる。



くら寿司は定期的にエルガーの「威風堂々」が流れる。
しかも突如。
イギリス第2の国歌とされるこの曲。
くら寿司に来るイギリス人のお客さんはどんな気持ちでこれを聴くのだろうか。

Elgar - Pomp and Circumstance March No. 1 (Land of Hope and Glory) (Last Night of the Proms 2012)



カウンセリング化粧品のポイントが多く月初なのでマツキヨに寄って化粧品を購入。
エリクシールのファンデーションとマキアージュのコンシーラー。
これで顔のあちらこちらを隠蔽するのである。

570円分のポイント、ゲット。
得した気分。ポイント、侮れない。

それにしても「威風堂々」を聴いていると活力が湧き上がってくる。(夜なのに)
明日の朝は「威風堂々」を聴こうかしら。テンション上がるかも。