世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

のんびりしつつも

2021年12月18日 23時45分16秒 | Weblog
9時に起床。
家事をしたり年末特有の雑事に追われ、気付いたらお昼。

「そうだ、あの天ぷらを食べに行こう」と思い立つ。

この前はかき揚げ丼を食べたので、今日はてんぷら定食にした。


まずは前菜。


おお!海老、キター!
肉厚で美味しい。


鱚と蓮根。


ほたての海苔巻き。


マイタケくん。


アスパラガス。甘くて瑞々しい食感。


目の前で揚げたてのものを食べられるなんて!
なんという至福なのだろう。

ご主人は私の食べる速度を計算して揚げているもよう。


フィナーレはかき揚げ。
ご主人に「かき揚げ丼にしますか?」と言われたので、そうした。
残りのご飯にかき揚げを乗せるだけなのかなと思いきや、ご主人、ご飯をよそってくださるではないか!
「食べきれるかな」と不安だったが、ぺろりと完食。
ワイの胃袋、どうなってるんだ…!ブラックホールなのか!?


具沢山のお味噌汁もピカイチ。


小さいお店なのだが、私がかき揚げ丼を食べているぐらいからお客さんがぞくぞくと入ってきて満席になった。
人気のあるお店なのだろう。
このようなお店が近所にあるなんて。やっぱりこの地にマンションを買ってよかった。

満腹、満足。

めくるめくてんぷら定食を堪能した後、マツキヨへ。
割引DMを使い、爆買い。といっても日用品が主なのだけれども。
レシートを確認し、1300円ぐらい得したことを知り、恍惚の表情を浮かべてしまう。
ありがとう、マツキヨDM!


そして帰宅後はコートのファーを付けるという、私が最も嫌いな作業に取り掛かる。
爪が長いのでとてもやりにくい。

今日、一気に寒くなった。
モコモコファーで冬を乗り越えるぞ。


ダイソーのシールキャンペーンのチラシを見ていたら、吉熊が嫉妬して「おこぷん!」ってなっていた。
目が三角になってる!


そうそう、シールをゲットするべく、夜、ダイソーで買い物をしていたとき、とても態度の悪いおじいさん客がいた。
商品を見ながら「100円ショップなのになんで200円のものが売ってるんだ」とかブツブツ言ってるわけ。そのおじさんが。

「こいつ、やべぇな」と思って距離を保ちながら商品を選び、レジへ向かう私。
もう閉店間際でセルフレジが終わってしまい、開いている有人レジには長蛇の列ができていた。
みんな黙って並んでいる。
そしたらさっきのおじさんが列を見ながら「なんでセルフレジを開けないんだ!店長出せ」と喚き散らすではないか。
とても怖い…。
そう、大阪の放火事件を思い出してしまったのである。
丁度私は会計中で、思わずレジの店員さんに「怖いね」と話しかけてしまった。
店員さんは「まあ仕方がないですね」とあきらめた様子で商品のバーコードをスキャンしていた。
このようなお客さん、多いのだろう、きっと。

ということで今日はのんびりできた。
といいつつもこうして書いてみると色々やっていたのだが。

私は2月の栃木の寒い時期に生まれたので、寒いのは平気。
夏よりも体が動く実感がある。

やっぱり、冬、最高。