goo blog サービス終了のお知らせ 

世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

8月9日という日

2016年08月09日 | Weblog
お昼はパンといただきものの萩の月。




定時に喫煙所に出てみると宗教画っぽい空が広がっていた。

「天使の梯子」を見ると得した気分がする。



今日は特別な日である。
globeの誕生日なのである。
1995年8月9日、globeはデビューした。
「破竹(89)の勢いで」ということでこの日を選んだらしい。
あれから21年。
私の傍らにはいつもglobe(他、小室さんの作品)があった。
大学入試も就職試験も就職してからも、いつも。
励まされたことは数知れず。


globe / Feel Like dance



そのなかでもデビュー曲「Feel Like dance」は一番印象深い。
CMで流れていたサビを聴いた瞬間「買おう」と思った。
当時は戦略だったのかKEIKOの顔は出ていなかった。
trfのYUKIと声が似ていたのでてっきりYUKIの新ユニットか何かだと思っていた(当時はネットなんてなかったから)。

小室哲哉さんがこの曲を作ったときは36歳。
私はその年齢を2歳も超えてしまった。
そういうことを考えるとやはり小室さんは天才なんだと思う。

私が唯一入っていたのはglobeのファンクラブで、バイトして年間6,000円をglobeにお納めしていた。
その甲斐あってライブはいつも良い席だった。
いつかまたglobeのライブに行きたい。
くも膜下出血で倒れたKEIKOの回復を祈る。


8月9日は長崎への原爆投下の日でもある。
6日の広島投下の日同様、そっと心の中で鎮魂。



それにしても今日は暑かった。
何だね?38度って。
ちなみに今日のハノイは33度だったらしい。
おかげで出勤するだけで首・顔に塩がふいた。
後輩女子Cちゃんに「塩田ですか?」と言われたった。


さて、パッキングのラストスパートだ。
明日出勤すれば、ハノイ旅行はすぐそこ。
何食べようか、どこを歩こうかと今からわくわくである。
そういえば他部署の後輩女子が似た日程でベトナムのリゾート地・ダナンに行くらしい。
ハノイの空港で乗り継ぎするというので、ニアミスだ。

夏休み前の社内に蔓延するこの浮き足立った雰囲気、好きかもしれない。





コメント (2)

夏の師走

2016年08月08日 | Weblog
昨晩はどうも寝つきが悪かった。
3時ぐらいまで眠れなかった。
日中、そんなに遅くまで寝てなかったのだが。

中学時代から、夏は特に不眠がひどくなる。
担任ツネヲに三社面談で「眠れません」と言ったら「日中、そこらへんを走ってみろよ、な?ね?な?←彼の口調」と言われた。
眠れないのも嫌だが走るのはもっと嫌。
夏は私をイヤイヤ期にさせる。


今日は、夏休み前の書類整理と決算短信のファイリングをした。
同期のS子ちゃんから電話があり、少し話せて嬉しかった。


昼ごはんは日替わり弁当。
なんちゃらとかいうインドネシアの料理(何度反復しても覚えられない難解なネーミング)。
あと後輩女子Cちゃんの栃木土産。
週末はお父さんの法要で実家に帰省していたらしい。



今週の会社の花。
アストロメリア。
情熱的な色合いが夏らしい。





帰りに100円ショップやショッピングセンターやドラッグストアで旅行の買い物をした。
メモを片手に、昨日買い忘れたものを購入。
台風が来ているのだろうか、強風の中、煽られながら帰宅。


3日後にはハノイにいるんだよなー・・・。
まだ準備が4割程度しか進んでいないのだが。
色々忙しい。
夏の師走といった具合である。



母と電話で話す。
青森のねぶた祭りから帰ってきてその話を聞いた。

いいな。一度観てみたい。


送った「休足時間」が奏功し、バスの中で足がむくまず、だいぶ楽だったとのこと。
私も今回の旅行で使おうかな。



夏休みまであと二日。
頑張ろう。

コメント (2)

「花芯」

2016年08月07日 | Weblog
最近暑さのせいか、食欲がない。
休日のブランチでヘビロテしている「青の洞窟」(ボロネーゼ)も残してしまう勢いである。
昨日帰るときに買ったミスドを朝食にした。
1個108円だった。


お出かけの支度をして、新宿へ。
映画「花芯」を観に行った。
そう、昨日封切になった瀬戸内寂聴先生の小説の映画版である。

後輩女子Cちゃんの報告・連絡・相談がなければ見落としてしまっただろう。
ありがとう、Cちゃん。






あらすじ(シネマトゥデイ)
園子(村川絵梨)は親が決めた婚約者の雨宮(林遣都)と結婚し、息子も授かるが夫婦の間に愛情はなかった。ある日、夫の転勤で移り住んだ京都で、夫の上司である越智(安藤政信)と恋に落ちてしまう。園子は初めて抱く恋心に困惑しつつも、次第に欲望のおもむくままに越智との性愛に溺れていく。


テアトル新宿にて。


14時からの回のを観たのだが、満員に近かった。



終始思い出したかのように流れる、アコーディオンによる「ジムノペディ・1番」が心をざわつかせる。
まるで満たされない園子の心を表しているかのように。

オチがあったり、アドベンチャーがあったり、切なくて涙が出てくる、というわけではないのだが、目覚めてしまった一人の女性が意思を持って(抗って)生きる様が印象深く描かれていた。


園子を演じた村川絵梨が凄く良かった。
この女優さんのことは知らなかったのだが、冒頭から最後まで目が離せなかった。

覚めているというかアンニュイな感じがいい。
笑っちゃいけないときに流し目で「ふっ」と笑う感じとかグッとくる。
夫の上司に会う前に、鏡の中で指に京紅を付けてるシーンが個人的に一番美しいと感じた。滲み出る本能が唇に集約されていた。
(余談だが、京紅・・・懐かしい。修学旅行のお土産で買った)


最後、園子が石段を下っていくシーンも好き。
モラハラというかキモい夫や夢見がちでスイーツ(笑)な妹から、完全に別れるシーン。
園子の自由で自立心溢れる気質があの背中に出ていた。


自伝的要素が含まれている小説である原作をきちんと再現していた。
もっと自伝的なのは「夏の終わり」だけど。
瀬戸内寂聴ワールドを堪能できて大満足。



映画が終わってロビーに出ると、劇中に村川さんが着ていた着物が展示されていた。
華奢なんだな、村川さん。


その隣には瀬戸内寂聴先生のお言葉とお写真。


94歳。
これからもお元気でいて欲しい。

18年ぐらい前、宇都宮文化会館で瀬戸内先生の講演会を父と聴きに行ったとき、演台までスタスタを歩かれていた先生を見て、私も父も「元気だねえ」と感心した。
話の内容もとても面白くて、3分に一度は爆笑させられた。



ロケ地は群馬や茨城、埼玉らしい。





8/6(土)公開 『花芯』予告篇






予告を見て涙が出てきた作品「この世界の片隅に」

映画「この世界の片隅に」特報1





本を買おう買おうと思っていてまだ読んでいない。
映画化されるらしい。
「夕凪の街 桜の国」の原作者 こうの史代さんの作品だ。
11/12に封切りになるので、楽しみだ。





ベローチェで一服。
全席喫煙席。素敵。
タマゴサンドを食べたのだが、めっさ美味しかった。




紀伊国屋書店と、その隣にあるブックオフで本を購入。
五木寛之「金沢あかり坂」、角田光代「恋するように旅をして」
角田光代のエッセイは初めて。
バックパッカーもののエッセイが読みたくて購入。
飛行機内で読もうっと。


18時というのに、夏の太陽は衰えを見せない。



まだ、ぶらぶらしたい気持ちを助長させる。
しかし、11日からのハノイ旅行の準備をせねばならないので、メモを見ながら買い物をして帰宅。
帰宅後、化粧水やシャンプーを旅行用の小瓶に入れ替える作業をする。
トランクも出して、洋服などを考えながら畳んで入れる。
非日常が旅行の一部だとすると、すでに旅行は始まっているのかもしれない。


・・・あ、明日から仕事だけど。





夜空に咲く大輪の花

2016年08月06日 | Weblog
今日は広島に原爆が投下されて71年目の平和記念式典が開催された。
寝坊して式典のもようは見られなかったが、起きてから広島を想いながら祈った。
広島は大好きな街だ。暫く行っていないが、特に尾道には格段の思い入れがある。


祖母が生きていた頃、原爆の話を聞いたことがある。
ネットもテレビもない時代だったので人づてに聞いたのであろう「ピカっと光って、ドーンと落ちたんだって」ということを、何べんも話していた。
原爆は遠く栃木に住んでいた祖母をも震撼させた。
そんな彼女も空襲で子供三人を抱え、「死ぬならば一家諸共」と覚悟をしたという。
ぎりぎり明治生まれ・・・1912年7月5日生まれで、歴史のテストで出る1919年ベルサイユ条約(行く行くパリへ、ベルサイユって覚えた)よりも早く生まれた祖母。今となれば、彼女の話をもっとちゃんと聞いておくべきだったと思う。



いい天気だったので布団を干し、今日は午後、顔剃りに出かけた。
女店主・マリコさんの店だ。
相変わらずよく喋る!!

店で使う蒸し器がたまに壊れるので困っているもよう。
100万円するのだが、「私ももうあと10年ぐらいしか現役でいられないし、跡継ぎもいないしねえ」と購入を躊躇っているらしい。
先日はサインポールも壊れてしまい、新しいのを買ったばかりだ。
理髪店は設備を整えるのが大変らしい。ハサミも一丁15万円するって仰っていた。すげー。

近所の噂や好きなバンドの話をしながら、私の顔を剃ったり揉んだりするマリコさん。
一時間後、私の顔は一皮剥けた。
つるつるもちもち。

「また待っています」
と送り出され、暑い中、帰宅。



すると妹からLINEが着た。
先日貸した浴衣の作り帯を返却したいとのこと。
睫毛エクステの帰りにうちの近所まで来てくれるというので会うことに。

先日、妹夫婦は宮城までフェスに行った。
そのお土産をくれた。
私の大好物の「かもめの玉子」だ。
これ、本当に大好き。




ありがとう!!!!!


妹と別れ、電車に乗り、ショッピングセンターの屋上駐車場へ。
今日は戸田・板橋の花火大会がある。

19時を少し過ぎた頃、ド~ンと一発。

今年は親友わたと一緒に見られなかったが、来年こそはスパーキング(我々の間で「盛り上がる」という意味)しようとメールで誓い合った。





勿論飲む。




私はこのようなシンプルな花火が好き。
















三日月との共演。











夜空に咲く大輪の花火にうっとりし、空腹に気付く。
はなまるうどんを食した。


その後、一服。


吉熊、今日も浴衣でキメていた。かっこいい。


今日はハノイ旅行の準備をしようと構想を練っていたのだが、しなかった。
明日こそは・・・!


両親は、バスツアーで青森のねぶた祭りに行っている。
足が浮腫むというので、「休足時間」をAmazonで買って急遽送った。効果があるといいのだが。

土産話が楽しみだ。




コメント (2)

夏の風物詩

2016年08月05日 | Weblog
東証へ書類の投げ込みに行ってきた。
以前は私の担当だったが最近では後輩男子ほっしーに行ってもらっている。
今日は久々の東証。
暑い・・・。

茅場町駅から東証へ。


そう、3月期第1四半期決算短信の投げ込みって暑いんだよな。
書類が入った袋を片手に、もう片方の手で日傘を握りながら、しおしおのぱあで到着。

入館証をガードマンさんに見せながら「投げ込みです」と華麗にスルー。
少し時間があったのでアローズも見学。

シリンダーは今日もぐるぐると回転をしていた。


夏休み期間中なので、アローズでは親子の見学者も散見した。


時間が近づいてきたので兜倶楽部の前の投函ボックス前に並ぶ。
投げ込む前後、吉熊上司にLINEで報告。
「投げ込みます!」
「よろしくお願いします!」
「投げ込みました。帰社します」
「お疲れ様」


帰社し、上司や社長に報告をし、溜まったルーティンをこなす。

今日は会社近くで祭りが開催されている。
いつもは女子数人で金魚すくいに興じるのだが、リーダーO主任は風邪気味であるし、後輩女子Cちゃんは事情があって休みだし、今年はソロで金魚すくいを堪能しようと思っていたのだが・・・。
偶然、O主任と、先日焼き鳥飲み会で一緒になったKさんを発見。
三人で金魚すくいに興じることになった。

ちなみに露天商のおじさんは毎年同じおじさんである。
彼が仕入れる金魚は小さいので掬いやすい。



私は6匹ゲット!(飼えないので返却したが)
出目金が掬えたことに多大なる充実を覚えた。
他の二人はあまり掬えなかったと残念がっていた。




恒例の五平餅。うまー。
口の周りに味噌をつけながら食し、みんなで笑いあう。


Kさんは金魚だけに飽き足らず、宝石すくいもしていた。
光る指輪をゲット。
喜ぶ顔が愛らしい。まだ24歳だもんな。


Kさんは祭りデビューを果たし、すごく嬉しそうだった。
その笑顔を見て、私もO主任も安心した。


夜店の商品ってどれもキラキラ光っていて夢のようだ。
ライトに浮かび上がり、妖しく魅惑的な商品へと化す。


頭上を過ぎて行く飾りも、闇が深くなると一層綺麗に輝く。


吉熊は浴衣を着用し、テンション高め。



今年も夏が流々と過ぎて行く。
いつも書いているように、夏は苦手だけれども、旅行前の、そして祭りがあるこの時期は、少しだけ夏が好きになる。
来年はCちゃんも一緒に、またみんなで祭りを楽しめたらいいなと思う。


野心、スイングバイ

2016年08月04日 | Weblog
昨晩は心療内科デーで深夜の帰宅であったため、今日は寝不足状態で出勤。
待ち時間(5時間半)は、ハノイ旅行のガイド本を読み込んでいた。
ホテルが確定したのだが、栄えている街からちょっと遠くて心配。
タクシーをヘビロテすることになりそうだ。
ぼったくられないか、英語が通じるか、そこんところが心配。
また暑いであろうあの街をプラプラと散策できる体力が私にあるのだろうか、ということも懸念事項の一つである。
道は・・・迷うだろうな。確実に。
地図を俯瞰しながら、ひたすらシュミレーションをしてすごした。

両替はどこでするのか、レートの推移はどうだ、ということもスマホを駆使して確認。
・・・ベトナムドン、桁数半端無い。


0時近くに名前を呼ばれた。
クマ医師、今夜も疲れているっぽい。
「どうでしたか?」
と問われたが、逆にクマ医師に問いたい。


主に仕事についての相談をした(上司かYO!)。
上司でもないのに隙あらば仕事を振ろうとする人がいる実情を話して、客観的にどうよ?と問うた。
もう精神状態や体調のアドバイスの域じゃないのは重々承知だが、それでもクマ医師はちゃんとアドバイスをくれた。

上記の件だが、林真理子先生の「野心のすすめ」を思い出す。


『働く女はウサギからトラに変わるべし!』
女性は入社してから数年は“ウサギ”として可愛がられなければいけない。上の人からカワイイ!と思われることは必要なプロセスなんです。ところが、その”ウサギ”のままでいつまでもいることは不可能!何故なら、自分の年齢が上がるとキツくなるのと、どんどん自分より”若くてカワイイ”子が入ってくるから!そこで、”ウサギからトラに”変わる必用があるんですね。ただし!最初から“トラ”だと好かれない。確かに、そんな部下、嫌ですよね。笑 切り替えるタイミングを見計るべき!


激しく同意。
ウサギをしてきた結果、甘く見られてしまい、トホホ・・・となったことは数知れず。
一回その仕事を手伝ったりすると、打ち合わせもないまま、未来永劫、その人の仕事になるというのは、当社の悪しき伝統だと思う。

はやぶさがイトカワの軌道にスイングバイしたときのように、今、私はスイングバイをせねばならない。
ウサギからトラへのスイングバイである。
毅然と跳ね除けていこうと今改めて思う。
(でも本当はトラじゃなくてクマがいい!
 愛くるしい風貌なのに猛獣というギャップ。
 英語で「耐える」という意味を持つBEAR!)


30分の問診の後、お薬の確認。



処方変更あり
ゾルピデム酒石酸塩、防風通聖散、カームダン、当帰芍薬散、清暑益気湯エキス

そして旅行用の整腸剤として「ビオスリー」を希望したらあっさり出してくれた。

「2014年の夏に出していただいた整腸剤を欲しいんですが」
と言ったら、電子カルテを見返しながら
「ああ、東北に旅行に行った後の薬ですね」
とクマ医師。

あの電子カルテには私の旅行先も記載してあるか。
2010年 NY
2011年 香港
2012年 北海道
2013年 台湾
2014年 東北(花巻、弘前、秋田)
2015年 ベトナム(ホーチミン)
といった具合に。



今月はお盆休みがあるので次回の診察は3週間後。
診察室を出る際に
「あ・・・あの、これ」
と、またコラーゲンドリンクを渡された。

「え?いいんですか」
と驚く私に
「遅くまで待たせてしまったので」
とクマ医師。
ありがとうございます!!




チェジュ「これ、美容にいいのよね。私がもらっておくわ」
吉熊・ナグ「は、はい」




前述のように今日は寝不足だったのだが、予定の業務は終えることができた。
他部署の先輩が明日からネパールに行かれるそう。
その話を少し聞けた。

その他・・・


★大西飛行士と宇宙へ飛んだクマさん 無事な姿は3週間ぶり
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/6/16123.html



リラックマ、元気そうで何より!!



★「花芯」映画化
後輩女子Cちゃんから瀬戸内寂聴先生の「花芯」が映画化されたことを聞いた。
マジか!?
10年ぐらい前に読んだけど、これ、けっこうすごいよ?だいじ?(栃木弁で「大丈夫?」)
映画、観にいきたいなあ。


瀬戸内寂聴先生の作品だと「女徳」もぜひ映像化されてほしい。
あれは読み応えがあった。
ついでに、主人公の着物デザイナーの名前が亮子なんだよね。
2009年12月3日 「女徳」(瀬戸内寂聴)




いよいよハノイ旅行まで一週間を切った。
確認すること、準備することが満載でまいっちんぐマチコ先生状態である。
気ばかりが焦ってしまうが、一つ一つクリアしていこうと思う。





帰宅

2016年08月04日 | Weblog
心療内科デー。
待ち時間5時間半。成田~ホーチミンのフライト時間ぐらい。
診察時間、30分。
お土産つき。

先ほど帰宅した。

今夜は遅いので、お風呂に入ってきます。
お休みなさいませ。


空の下の水瓶座

2016年08月02日 | Weblog
今日のお昼も日替わり弁当。
チーズINハンバーグ、まいうー。


右のコロッケには枝豆ととうもろこしが入っていた。美味なり。

お昼休み、外で他部署のK係長と遭遇。
気象予報士の試験に半分受かっているK係長は雲を撮影なさっているようであった。
「雲を撮影なさるのであれば屋上に行きましょう!」
と屋上にお誘いした。


屋上で
「あの雲、ヤバい」
「あっちのほう、雨降ってるね」
と専門知識を培った人ならではのレクチャーを受け、私も雲を激写。


わあ、夏の雲だ。
ふわふわしててアイスクリームみたい!
もしくはラピュタ!?
思わず見とれてしまう。

K係長とは水瓶座同士、気が合う。
というか、二人とも「一人が好き」「他人との距離感、大事」というTHE水瓶座気質に溢れているので、気心が知れているのである。
お互いにソロ活動率が高い。

こうして蝉時雨の中、一緒に空を眺めるだなんて、なんだか青春ドラマのワンシーンのようではないか。
自分がまるで学生時代の制服を着ているような錯覚を覚えた。



午後は、7月分の経費報告書を吉熊上司にチェックしていただいて、経理部に華麗に提出。
そういえば今朝、吉熊上司にすっげー怒られる夢を見て、明け方に目が覚めたんだっけ。
怖かった・・・。
却って気を引き締めるきっかけになったので、今月の経費報告書はノーミスだったのかもしれぬ。

そのテンションで決算短信のチェック。
残業をして帰宅。


Amazonでポチったパンプスをコンビニで受け取った。
数年前に購入したものと同じメルモのパンプスが半額になっていたので購入した。

このフォルム。




つま先が可愛い。


安定感があり履き心地が良いのでついヘビロテしてしまい、前回のはぼろぼろになってしまった。
同じデザインのものがゲットでき、しかも半額だったので、本当にラッキーであった。



そして!
ハノイ旅行の書類が届いていてウハウハ。
一つ一つ書類に目を通していると急にドキドキしてきた。
出発まで10日を切った。
ハノイは私を受け入れてくれるだろうか。
楽しみである。






コメント (2)

女心と夏の空

2016年08月01日 | Weblog
今日は月初で週初めだったので若干忙しかった。
天気は雨の予報だったが、遠雷が聞こえただけで結局雨は降らず。
後輩女子Cちゃんと
「降る降る詐欺じゃん」
と述べ合った。
予定とか服とか靴なども考えなくてはならないので、はっきりしてほしい。
そう、日曜日も雨かと思いきや降る降る詐欺で、午後はピーカン(死語)だった。
いったいどっちなの?と問わずにはいられない、女心と夏の空。


制服の件も上のほうがジャッジをくだしてくれなくて、本当に困る・・・。
せめて方向性だけでも示して欲しいのにいつも有耶無耶にされて・・・これでは進められないじゃないか。
はっきりしてほしい。



今週の会社のロビーの花。


昼休みに自販機に行く際、「これって匂いはするのだろうか」と、ふと疑問に思った私。
花に鼻腔を近づけてクンクンしているところを他部署のあまり話したことが無い人に目撃された。
一瞬、ぎょっとした彼の表情が忘れられない・・・。
驚かせてしまっただろうか。

驚いたといえば、これ。

クマのプーさんにそっくりの雲が出現 英国メディア「魔法のよう」
http://news.livedoor.com/article/detail/11819613/

凄い!
まるでプーさんみたいじゃないか!
夢みたい・・・。





熊本に行った人からくまモンのレザーキーホルダー(熊本限定)をいただいた。


重厚感があるので超気に入った。
ありがとうモン。


コメント (2)