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世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

Happy Birthday、小室さん♪

2022年11月27日 | Weblog
10時に起床。よく寝た。
今日は小室哲哉様のお誕生日。64歳、おめでとうございます!
そして、小室哲哉様のオーケストラコンサートの日。
「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」

11月初めにこのコンサートの存在を知り、数日迷ってポチッたのだ。
(第九より高額だったので迷った)


16時、オーチャードホールに到着。
加古隆さんのコンサート以来。




麗しいお姿。小室さん…嗚呼、好き。


吉熊、オーケストラの演奏会なのでおめかし。




3階席なので期待はしていなかったのだが、オケ全体を見渡せるので、これはこれでアリかな。



17時、開演♪
神セトリ!!




生の小室哲哉様を拝むのは14年ぶり。

2008年08月03日 愛を信じられる君が愛しくて


…嗚呼、今、私、小室さんと同じ空間に、いる!と思い、軽く失神しそうになった。


ピアノとシンセサイザー3台でコの字型に囲まれているのもいかにも小室さんっぽい。
ピンクの燕尾服にフリル全開のブラウス(袖口も)、一挙手一投足すべてが可愛かった。

そして一生懸命に頑張ってて健気で泣けた。
指揮を一生懸命見てた。自ら弾くピアノを遅らせまいと必死の形相であった。
一生懸命に物事に対峙することの尊さを音で伝えてくれた。ありがとう、小室さん。

数日前、小室さんのヌメヌメヴォーカルについて書いたが、本コンサートでまさか生を聴けるとは!
小室哲哉 - 天と地と Heaven&Earth
この動画のままだった。破壊力がすごかった。ヌメヌメ。

ちなみにアンコールは「CHRISTMAS CHORUS」だった。こちらもご本人の熱唱。

「I'm proud」「DEPARTURES」はやはりオーケストラ映えするなと実感。
第26回主要国首脳会議(九州・沖縄サミット)のイメージソングで琉球民謡のメロディが取り入れられている「NEVER END」も壮大でうっとり(新卒時代、この歌に励まされた)。
「愛撫」も中森明菜の歌声が耳に蘇ってくるかのような表現力だった。

迷ったけれど来て良かった。

さて、帰ろう。
帰りのエスカレーター。イルミネーションがクリスマスチックで萌える。「CHRISTMAS CHORUS」の世界観。






渋谷のスクランブル交差点にDJポリス、降臨。




サイゼリヤで軽く飲んで帰宅。





きゃ~!かわゆいっ!!
こんなフリル全開のお洋服を着こなせるのは小室哲哉様が嶽本野ばら先生だけだろう。



素敵なコンサートをありがとう。小室さん。
いつまでもファンでいます。