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世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

霜月雑感

2022年11月30日 | Weblog
霜月も今日でお終い。思えば今月は、オーケストラの演奏会に2回も行けたし、皆既月食も楽しめたし、瀬戸内寂聴先生の映画も観られた。
月初に変質者に遭遇したけれども概ね文化的で味わい深い、良い一ヶ月だった。
小室哲哉様を生で見られたのが特に印象深い。
特に歌声。小室さんの生歌なんてglobeのライブで聴いた「Sweet Pain」の一部分ぐらいだったので、とても感激した。([Good day Bad day I'm in your dream こんな日も ときにはあってもいいんじゃない~♪」のところ)


12月はすでに予定がたくさん入っている。それを縫うようにして、師走の業務(年賀状書き、いくらの手配、帰省の準備等をこなしていけたらなと思う。

昔の12月といえば5日ぐらいしか公休日がなく、その上、店舗への販売応援もあった。忘年会もたくさんあったし、よく乗り切っていたと思う。若かったのだろう。


仕事に行くのは相変わらず、辛い。何をしてもダメだしされるし、日々受けるダメージがとんでもなくて、正直もうダメかなーって水曜日までは毎朝思う。木曜日になると「明日は心療内科だ!」と希望を見いだせ、金曜日になると「さ!今日は心療内科だ!頑張ろう!」と復活を遂げる。土曜日は好きなだけ寝て、ちょっと豪華でお得なランチにありつくのが楽しみ。そして、日曜日のNスぺのテーマ音を聞くと新しい一週間を思い気分が落ち込むという、そんな一週間をもう何度も繰り返している。

どこかでスイングバイができるといいのだが。


今日は吉熊にセーターを着せた。


これで寒くても安心だね。


吉熊は、上記のような苦痛に満ちた私の人生の良き伴走者である。
19年間、ずっと寄り添ってくれている。
ありがとうね、吉熊。大好きだよ。



帰宅後、ネットを徘徊。
globeのKEIKOさんがラジオ出演をされた動画に胸キュン。

globe・KEIKOさん 10数年ぶりラジオ生出演 「ブランクありすぎて…一歩一歩できることから」近況語る


お元気そう。そして冷凍保存されていたのか?と思うほど美しさが変らない、というか更に美しくなっている。

我が家にはKEIKOさんの直筆サインがある。

20年ぐらい前に友人が大分のKEIKOさんの実家のふぐ料亭で書いてもらったものだ。
我が家の家宝である。

さあ、明日から師走。
そして木曜日・・・希望を見いだせる日。

頑張ろう。