世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

恋しさと せつなさと 心強さと

2022年08月06日 23時57分21秒 | Weblog
10時半に起床。よく寝た。
月初の週末は、ベランダ掃除、エアコンのフィルター掃除、風呂場のガチの掃除、排水溝の漂白を自分に課している。
この物件に住み始めてからずっと。

それらをちんたらやっていたら夕方に。
渋谷に上陸。

センター街に燦然と輝く青森ねぶた祭りの飾りに胸キュン。


一度は行ってみたいんだよね、青森ねぶた。弘前のねぷたも。


ロフトでお買い物。

館内も祭りモード。



レブロンのマニキュアとデジャヴのアイライナーとマスカラを購入。


あとこの前買ったばかりの日傘が壊れたので、また似たようなものを買った。


ユンケルはおまけとしていただきマンモス。



「リョーコ、まだかなあ」と私の来訪を心待ちにしているという甥っ子に会うべく、また上京中の母の手料理をいただくべく、妹宅へ。
勿論、駄菓子持参。



今日の母のご馳走。


モリモリ食べる私を見て、母が「あなた、普段あまりちゃんとしたものを食べてないでしょう」と悲しげに言った。
ギク…っ!そう、今日は昼に冷凍のパスタを食べただけだ。母はどうしてわかるのだろう。エスパーかしら。

暑い中、揚げてくれたんだね…。ありがとう。美味しいよ。



妹夫が上野の「みはし」のあんみつを買っておいてくれた。
先週、買おうか否か迷ったやつだ~。
嬉しい!!


母がアイスを乗せてくれた。ウェイ!!



9時半に妹宅を出る。

帰りに駅前に立つキャバクラの勧誘の男性の、その余りにも耽美なご様子に吃驚した。
インテリヤクザをソフトにした感じというか、なんちゅうか。

「恋しさと せつなさと 心強さと」のPVで篠原涼子の背後でシンセを奏でている小室哲哉に似てるというか。
このクソ暑い中でワイシャツにネクタイ、こともあろうかベストを着用してきちっとしている様子も好感度が高い。
あまりの麗しさっぷりに二度見してしモータ。
…普段、殿方に声を掛けられたり近寄られたりすると無性に腹が立つ私なのに。


「恋しさと せつなさと 心強さと」を鼻歌で奏でながら猫にゃんと戯れる。
猫ってどうしてこんなにかわいいの。




そうそう、今日は処方薬を取りに行ったのだが、アルプラゾラム(ソラナックス)が品薄らしく、シートでもらえなかった。
袋状だと持ち運びが不便。
まっいーか。
飲みすぎんなよと自戒できるし。

(デパケンも似たような袋でもらっているので絶対に間違えそう…)

ゆっくりしつつも、充実した土曜日だった。