世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

姪っ子を囲んで

2022年08月10日 23時27分47秒 | Weblog
今日は真っ直ぐ帰ろうと思っていたのだが、妹夫がケーキを買っていてくれ、尚且つ、私の分も用意してあるというので、今夜も妹宅に寄った。


母の手料理が美味しすぎてモリモリ。
今夜は八宝菜、鯖の焼いたやつ。


そして卵とお豆腐のお吸い物。
優しい味付け。


6月の妹の誕生日に送った「おやすみたまご」、役に立っているとのこと。
よかった。




これに乗せると、姪っ子はすやすやと寝てくれるらしい。


とっても美味しいケーキを囲んで、みんなでハッピーバースデーを熱唱。
姪っ子ちゃん、おめでとう。



甘さ控えめでパクパク食べちゃう。

一週間ちょっと前に生まれた姪っ子ちゃんはまだ小さい。

抱くときはとても緊張する。

まだ泣かず、手を動かしたりするだけ。
たまに「…ひゃっ…」と、吃逆をする声がかわいらしい。

父は昔、昭和のモーレツサラリーマンで、あまり育児に参加していなかった(毎晩、飲み会&残業)。
でも誰よりも上手に赤ちゃんを抱く。
小学5年生で叔父になったからだろうか(父の兄は一回り年上、早婚)。

自身の子どもたちを思う存分に抱けなかったのを取り戻すように、孫たちを抱いている父である。


姪っ子のお兄ちゃんである甥っ子。
赤ちゃんの面倒をよく見ていて素晴らしい。
私は、妹や弟ができたとき、まったく面倒なんて見なかった…。
甥っ子の優しさは妹・芋子譲りだ、きっと。


薬のこと、仕事のこととか、色々あったような気もするが、それらを凌駕するほど姪っ子の存在感がすごい。
暫くはこんな感じなのだろうか。