気温は低いが湿度が高く、ムシムシする。
何か冷たいものが食べたくて、駅そばの冷やしかき揚げそばを夕食にした。
今日は空いていて席取りがスムーズだった。

その後、図書館へ。
まず文春。目次から、選挙前のソワソワ感が漂っている。なんだか先週のことが遠くに感じる…。

林真理子先生の連載がおもしろい。
どの雑誌も節約特集を組んでいる。その中で「本は図書館で」というものがあるが、出版社がそれを言っちゃっていいの?と真理子先生。せめて文庫本を買ってほしい、とのこと。
なんだか私のおこない(図書館通い)を見られてるようで怖い。ギクッてなった。やばい。
文春を本棚に戻す際、ふと目にとまった天文ガイド。
「おお!はやぶさ2が採取したリュウグウの特集だ!」と思い手に取ったが、タイムオーバー。残念。

買い物をして帰宅。
今朝目覚めたとき、寝相が左向きで「珍しいな」と思った。
そしてさらにアンクルジョン、吉熊、チェジュも左側にいたことに吃驚した。
私はいつも入眠時は右向きの姿勢を取る。
クマたちは私の右側で眠り、そう、私は寝る寸前までクマたちと対峙し、イチャクマするんである。
私が左側に寝返りを打った際、私によって抱きしめられたクマたちはそのまま私の左側に着地したのだろうか。
クマたちがどうやって右側から左側に着地したのかが、すごく気になる。
状況が知りたい。
夏のボーナスでビデオカメラを買っちゃおうか、そして一晩中寝てる自分を撮影してみようか、と検討するほど、気になる。
で!も!
…おばけが映っていたら怖い…。
せっかく奇跡のような縁で買うことができたこのマンションを、曰く付きのホーンテッドマンションにはしたくない。
うーむ。悩む。
では昨日の状況を当事者であるクマたちにインタビューしてみよう。
★吉熊

吉熊「え?覚えてないの?亮ちゃん、僕たちを抱きしめながら豪快に寝返りを打っていたよ。あ、涎も垂らしていたっけ」
★チェジュ

チェジュ「あら、昨日のこと?ええ、覚えてるわ。寝返りを打つ際、『どっこいしょーいち』っていう、しょーもない寝言をほざいていたわ、あなた」
★アンクルジョン

アンクルジョン「寝返りを打ってました。覚えています。私たちは貴女の腕に抱かれながら、空中で半円の軌跡を辿り、左側に着地したんですよ」
おお、やっぱりそうなのか。
3人の証言からおばけの件について吐露されなくて安心した。
さあ、今夜もクマたちと楽しい寝返りを打つことにしよう。



何か冷たいものが食べたくて、駅そばの冷やしかき揚げそばを夕食にした。
今日は空いていて席取りがスムーズだった。

その後、図書館へ。
まず文春。目次から、選挙前のソワソワ感が漂っている。なんだか先週のことが遠くに感じる…。

林真理子先生の連載がおもしろい。
どの雑誌も節約特集を組んでいる。その中で「本は図書館で」というものがあるが、出版社がそれを言っちゃっていいの?と真理子先生。せめて文庫本を買ってほしい、とのこと。
なんだか私のおこない(図書館通い)を見られてるようで怖い。ギクッてなった。やばい。
文春を本棚に戻す際、ふと目にとまった天文ガイド。
「おお!はやぶさ2が採取したリュウグウの特集だ!」と思い手に取ったが、タイムオーバー。残念。

買い物をして帰宅。
今朝目覚めたとき、寝相が左向きで「珍しいな」と思った。
そしてさらにアンクルジョン、吉熊、チェジュも左側にいたことに吃驚した。
私はいつも入眠時は右向きの姿勢を取る。
クマたちは私の右側で眠り、そう、私は寝る寸前までクマたちと対峙し、イチャクマするんである。
私が左側に寝返りを打った際、私によって抱きしめられたクマたちはそのまま私の左側に着地したのだろうか。
クマたちがどうやって右側から左側に着地したのかが、すごく気になる。
状況が知りたい。
夏のボーナスでビデオカメラを買っちゃおうか、そして一晩中寝てる自分を撮影してみようか、と検討するほど、気になる。
で!も!
…おばけが映っていたら怖い…。
せっかく奇跡のような縁で買うことができたこのマンションを、曰く付きのホーンテッドマンションにはしたくない。
うーむ。悩む。
では昨日の状況を当事者であるクマたちにインタビューしてみよう。
★吉熊

吉熊「え?覚えてないの?亮ちゃん、僕たちを抱きしめながら豪快に寝返りを打っていたよ。あ、涎も垂らしていたっけ」
★チェジュ

チェジュ「あら、昨日のこと?ええ、覚えてるわ。寝返りを打つ際、『どっこいしょーいち』っていう、しょーもない寝言をほざいていたわ、あなた」
★アンクルジョン

アンクルジョン「寝返りを打ってました。覚えています。私たちは貴女の腕に抱かれながら、空中で半円の軌跡を辿り、左側に着地したんですよ」
おお、やっぱりそうなのか。
3人の証言からおばけの件について吐露されなくて安心した。
さあ、今夜もクマたちと楽しい寝返りを打つことにしよう。



