世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

クマパパ古希祝い

2018年03月25日 23時57分32秒 | Weblog
父の古希のお祝い@ホテルエピナール那須。
主役なのに運転をさせてしまい、申し訳ない。
1時間半ほどで到着。


メリメランジュ (Méli Mél'Anges)

父の分を母、私、妹で出す形でLes Créations(レ・クレアシオン)のコースを選んだ。

予てより噂は聞いていたが、本当に絶景だった。
エレベーターを降りたら、これですよ。
わ~お!


茶臼岳も見える。




Amuse-bouches
メリメランジュのはじまり

はじまった!

Hore-d’ouvre Entrees
栃木県産ヤシオマスのマリネ 爽やかなトマトコンソメのソース


Foie gras
フォアグラのポワレ 山椒香るソースポルト

フォアグラなんて妹の結婚式以来だお!
超絶美味だった。

Poissons
鮮魚のポワレ 貝のジュと新たまねぎのクーリ

吉熊、タキシードを着用している。
気合入れすぎ!!

Plats principals
栃木県産牛のグリエ 旨み溢れる素材のジュと共に



専用のナイフを使っていただく。



Desserts
ふきのとうのシューロース ヨーグルトのアイスと桜の香り
古希バージョン。



ふきのとうのシューロースはクセになる味だった。もう一回食べたい。


Cafe ou Infusion
コーヒー



ご満悦。





壮大な景色を見ながらの優雅なフレンチだった。
どの料理も本当に美味しくて、生きていてよかったなあと思った。

接客も心地よく、赤ちゃんである甥っ子にも良くしてくれた。感謝!


ホテル内のクマさんと無理矢理ツーショットを撮らされる父。
どちらが本物のクマさんか分からない。



ベーグルクーボーに寄った。
母の友達のおすすめのお店らしい。





鹿沼ICで、U字工事のエーゲ海も見た!


帰宅後、父に贈呈する八海山と花束を買いに徒歩で出かけた。
途中、父に偶然遭遇し、演技するのが大変だった。


夕御飯はすき焼き。仕事帰りの弟もやって来て賑やかな宴となった。


子供一人一人からの手紙、そして花束を受け取る父は号泣。
パパとして、おじいちゃんとして、これからも元気でいてほしい。





父に雀宮駅まで徒歩にて送ってもらった。
久々に二人きりになり、いろんなことを話した。
不惑の娘と古希の父は語ることがたくさんあるのである。

父には本当に苦労ばかりをかけてしまい、申し訳なく思っている。
でも、今日の嬉し涙を見て、少し安心した。
またイベントを企画して、両親の笑顔を見たい。



春雷

2018年03月25日 23時51分30秒 | Weblog
3/24
実家に帰省。
私は野暮用があって夕方の帰省になったが、妹と甥っ子くんはお昼の電車で帰ったもよう。

父に駅まで迎えに来てもらった。
いつもありがたく思う。


夕ご飯は、母ヨーコたんお手製の野菜を中心としたお料理。
野菜不足なのでありがたい。


どれも美味しかったのだが、手前の鯖がとても味わい深かった。

甥っ子くんがいるとテーブルが華やぐ。
来月で一歳になる甥っ子くん。
早い・・・!
目を離すとテーブルの手前に置かれたものを触ろうとするので目が離せない。


晩に春雷が凄く、「嗚呼、宇都宮に帰ってきたのだな」と実感(宇都宮は雷が多い)。
外で煙草を吸っていると時々稲妻がピカっと光るので怖い。
そして地鳴りを伴う音。
それに負けず、スマホをピコピコする私。
中学時代のクラスメイトと連絡を取り合い、同窓会の計画を企ててるのである。
コミュニティ内で「おひさしブリーフ」という挨拶が地味に流行っていてジワジワくる。
楽しみ!!