世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

驚きの連続

2017年03月16日 22時47分56秒 | Weblog
今日の喫煙所で、昔の電話が話題になった。
20代~50代が集うサロンのような会社の喫煙所。
日々、様々な話題が咲くのだが、電話機ほどジェネレーションギャップを刺激するものはない。
つい先日だと思っていた高校時代、我が家は黒電話ユーザーだった。
しかも我が家の黒電話は座布団の上に鎮座してて微妙にかわいかった。

後輩男子ほっしー(20代)は、黒電話を使用したことがないことが発覚。
それどころか、公衆電話から電話をかけたこともないそうだ。
100円玉を入れたら、通話時間が短くてもお釣りが出てこないことに驚いていた。

そんなほっしーはテレフォンカードの存在も知らず、アラフォー・アラフィフを驚かせていた。
「え?テレフォンカードってチャージできないんですか?」
と・・・!

チャージ!?
あの時代、チャージっていう概念すらなかった。
でも、私自身、社会人になってから公衆電話機で電話をかけたのは、東日本大震災の日ぐらいだ。
一家に一台の黒電話から個人がスマホを持つようになるまで、ここ20数年で電話というものは飛躍的に進歩したことを実感。

最後、先輩紳士(50代)がぽつりと「・・・電電公社」とキメの一言。



今日も新卒研修の準備をした。
そして夏服の配布で吉熊上司に相談をし、道が開けたので明日以降はそちらのほうも手がける予定。
多忙である。


今日の夕ご飯はパスタ店のナポリタン。

味付けがしっかりと付いているので美味しい。

帰宅してマニキュアを塗りなおして母と電話。
妹はオーガニック素材の生地でクマのぬいぐるみを作っているらしい。
手先が器用である。
後輩男子ほっしーがテレフォンカードにチャージ機能がないことに驚いていたが、私は妹の手先の器用さにびっくりだ。
家庭科の裁縫の作品を全て祖母にやらせていた私とは対極にある。
同じ製造元なのに。



三連休の準備もせねばならぬのに、洗濯物も干さなければならず、パニック。
仕事のみならず、帰宅後も多忙。
パタパタママ(ポンキッキ)状態である。