世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

パソコンのご機嫌がなおるまで

2017年03月13日 23時59分18秒 | Weblog
ネットの、というかパソコンのご機嫌が斜めでUPするのに2時間もかかってしまった。
リセットするべく、先にお風呂に入ってしまった。





今日は吉熊上司が出張。
「行ってきまぁす」
と元気いっぱい出かけていった。

出際に様々なことをお願いされたので今日は忙しかった。
経費もしまったので経費分析などをした。
あと新卒研修の準備。


ようやくそれらをこなして退社。
喫茶店で三連休の予定を立てる。楽しみである。



夕食はぺヤングの納豆味と迷ったのだが、冷凍のお好み焼きにした。



あと、昨日母が握ってくれたおにぎり。


ありがたい。
とっても美味しかった。
お米はミルキーなんちゃらという品種のものらしい。
胡麻がかかっているのがミソ。


母と電話で話す。
実家に帰っている妹は食事の支度を手伝ってくれるので助かると母。
そのプロセスを聞いたのだが、何度も言うようだけれども料理がまったくできないというか興味が無い自分には、微分積分について語られているのと同じぐらいよくわからないし、終始「ふーん」という感想しか出ない。



パソコンがなかなか再起動しない間、久々に嶽本野ばら先生の小説「タイマ」を捲る。
小説に出てくる女の子・琴乎あい。
カート・コバーンを敬愛し、かわいいお洋服に身をつつむ、ヌードダンサー。
大麻で捕まってしまう「僕」と「あい」のイノセントな世界観に浸ってしまう・・・。
初めて野ばら先生の作品で泣いたのは「タイマ」だった。

数年ぶりに読み返したらずるずるいきそうになった。
てか、細部を忘却している・・・。
でも、「ちらほら」と「ちらりほらり」の違いを知ったのはこの小説のおかげだということは覚えている。




どこからどこまでがノンフィクションだかわからない・・・。


サイン会も行った。


野ばら先生が描くクマの絵、きゃわゆす!!

時間ができたらゆっくりと読み返してみたい。


ここまで打って・・・パソコンの機嫌が持って安堵。


さて、明日は吉熊上司が帰ってくる!
仕事、頑張ろう~。