世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

眠れぬ森の姫

2017年03月14日 23時49分27秒 | Weblog
手帳の今日の日付には「タダメシ」と記載してある。

新しいお弁当の業者の売込みがあり、お試しということで今日のお弁当は無料だった(通常400円)。

お腹いっぱい。
冷えていたけれどもとても美味であった。

同じフロアの人が挙って注文しててウケた。

午後はひたすら経費分析をした。


夕方、吉熊上司が出張先から帰社した。
帰社してからもお忙しそう・・・。

先日の帰省で母からメロンパンをいただいたので、今日の夕食は新たにハムチーズパンを購入して帰宅。
帰りにドラッグストアに寄り、ミネラルウォーターや柔軟剤を購入した。
割引のDMがあるのとないのとでは価格が全然違う。




本棚にある「下妻物語」のパンフレットをチラ読み。


私の人生観を変えた映画を列挙するならば「下妻物語」は必ず3つの指に入る作品だ。

嶽本野ばら先生の原作も大好きだが、映画は本当に秀逸な出来で、封切されて一ヶ月は毎週レディースデーに銀座のシャンテへこの映画を見に行っていた。


このパンフレットを片手に下妻の聖地巡礼をしたのはまだ20代半ばだった。


タクシーで、小貝川、貴族の森、ジャスコをぐるりと巡るゴージャスな小旅行。
(その後、水戸線を乗り継ぎ宇都宮の実家に帰った)


パンフレットの野ばら先生、お若い!!

このときは雲の上の存在だった嶽本野ばら先生。
まさかサイン会でカロリーメイトを差し入れし「いつもありがとー」と言われる自分になるとは。


さて、明日も仕事。
最近、なかなか起きられず、今朝なんて出そうとしていたゴミを出せなかった。時間がなくて。
もう少し早く起きればいいのだが、そのためには早く寝なければならぬ。
・・・それって無理ゲーじゃね?

今日も三連休の準備が出来なかった。
てか、今、煙草が切れそう。
買いに行くか・・・嗚呼、もう。
こんなんだから早く眠れない・・・。
寝なくても元気でいられる体がほしい。