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世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ページを捲りながら

2016年11月07日 | Weblog
母が編んでくれた吉熊のオーバーオール。
触っていると温かい。寝るときに重宝する(猫か?)。


母は編み物が得意だ。
私が小さい頃は母が編んでくれたセーターを着用していた。





今日はニット(母の手編みじゃない)を着用して出勤したのだが、乾燥肌だからだろうか、着ている最中、ずっと体中がチクチクして地味にストレスだった。
柔軟剤で洗ってみようかな。

色・デザインはすごく好きなのだが、痛い服って・・・。


今日のお昼はしょうが焼き弁当。
お肉!!



お肉を食べ、元気いっぱい。
午後は決算書類の手引きの作成をした。
明日、後輩男子ほっしーにチェックしてもらおう。ドキドキ。


帰宅してネットを閲覧。

嶽本野ばら先生のインタビューを熟読。

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一緒に写っているクマさんが、気になる。アンティークのクマさんなのだろうか。
この静かで愛くるしい佇まいが凄く素敵だと思う。


「落花生」、本当に大好き。




「でも、嫌なものは嫌なのです。
 損したって、嫌なものは嫌だ。」

ここに惹かれる。

なかなか言い切れないと思う。
保身のため、言い切るのに勇気がいる。

この装丁は、言いにくいことを言い切ることによって身を傷付けた結果、野ばら先生が流した血で染まっているのではないかと思わせる。


今夜も「落花生」のページを捲りながら、寝ることにいたしましょう。
そして勇気をいただきましょう。


※あまりにもかわいいので、サイトからお写真をお借りしました。





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