世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

貪るように・・・

2016年11月19日 23時51分37秒 | Weblog
ブログを更新した後、雨も上がったし出かけることに。

昨日はホルモン焼きを食べたので、今日は女子っぽい飲み物を。


ざくろミントティー with ストロベリーマカロン


女子度数、高すぎ。

しかし、銀の玉が・・・仁丹やパチンコ玉に見えてしまうYO!



ミント味のクリームがざくろの甘酸っぱさと奏功して芸術的な味を醸し出していた。
マカロンも久々に食べたのだが、とても美味しかった。


店内にはクリスマスツリーが設置されていた。


今日はゆっくりとできた。
二日酔いが飛んでいくぐらいに。

前に買っていた角田光代先生の「予定日はジミー・ペイジ」をチラ読みしたら止まらず。

貪るように読んでしまった。
読了まであと40頁。
笑って泣けるマタニティ本と評判なのだが、まさにその通り。
妊娠の経験がなくとも、主人公マキの心理やマキの視線を通して見える世界が丁寧に描かれているので分かりやすい。





明日は晴れるらしい。
気合入れてお出かけしませう。






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ホルモン焼き女子会

2016年11月19日 13時50分31秒 | Weblog
今となっては、もう一昨日になるのだが、NHKのSONGSを何気なく観ていた。
KinKi Kidsの特集である。
クリスマスなんていらない、といった歌が流れてて「お!仲間か!」と思ったのだが、そうじゃなかった。
クリスマスなんていらないぐらい、日々が愛のかたまり、という歌であった。

「愛のかたまり」

15年前、KinKi Kidsのお二人が作った歌なのだそうだ。

聴き終えるころには号泣しているという。
哀愁のあるメロディーライン、女性の視線に立った真っ直ぐな歌詞にやられた。
この歳でKinKi Kidsに泣かされるとは思ってみなかった。
「思いきり抱きしめられると心
あなたでよかったと歌うの」

心が歌うっていう技法、秀逸。
こんないい歌があったとは!!




昨日は、ホルモン焼き女子会。
商品部、工場、本社の三つ巴。
サミット首脳国三ヶ国会議状態。
他の女子会で一緒になったことがあったけれども、三人で飲むのは初めて。


かんぱ~い!



うまー。
この最初の一口のために生きていると言っても過言ではない。




何がどの部分の肉なのか説明を受けたけれども、アルコールでとろけている脳が理解できるはずもなく、「みんな、どっかの肉!」というカテゴリーで満足。







これが一番美味しかった。


これを食べているとき、三人とも無言になっていたもの。
口の中で肉が溶けていった。

ピコ太郎の物まねをしつつ、たくさん笑った。
おかげで今日は見事なぐらいオカマ声。
ペンパイナッポーアッポーペン!!


色々と話しているうちに、みんな同じことを感じていた、私だけじゃないんだ!と感じて安心。
とても良いお店だったので新年会もここで行おうという話でまとまった。

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