世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

休み前夜

2016年11月02日 23時47分33秒 | Weblog
今日のお昼は日替わり弁当「ロコモコ風ご飯」。
なんだよ?ロコモコ風って・・・。
でも「ロコモコですよ、これは」と言い切れないところがちょっとかわいい。


経理部へ提出する経費報告書(10月分)を吉熊上司にチェックしていただいたのだが、ケアレスミスがいくつかあって、落ち込む。
別に非難されたり怒られたりしたわけではないのだが、自信が失墜。


定時に退社。
本屋さんをブラブラする。
休日の前夜ってまっすぐ家に帰りたくないのは私だけだろうか。

トレンドなどをなんとなく確認。
本棚に嶽本野ばら先生の新作「落花生」が置かれているのを発見。
サイン会に2回も参加したので我が家には「落花生」が2冊ある。

今日、本屋さんで「落花生」を手に取り、「嗚呼、ここ。面白いんだよなあ」とぺらぺら捲り、そしてまた元の位置に戻した。



帰宅して、妹とLINEをしながらネットでニュースをチェック。


H-IIAロケット31号機ひまわり9号の打ち上げを動画で確認。


今回は漫画「宇宙兄弟」のイラストをモチーフにしたモザイクアートがロケットに施されていた。

いつ見てもロケットの発射ってドキドキする。
ロケットがまるで空に吸い寄せられていくようで、不思議。

ドキドキといえば、こちらも楽しみ。


林真理子×中園ミホの大河にNHK自信 原作の“BL”要素「楽しみにして」
http://mainichi.jp/articles/20161102/dyo/00m/200/003000c

2018年の大河ドラマ「西郷(せご)どん」、今から楽しみである。


林真理子×中園ミホのコンビだと、20015年、私がまだ民放を鑑賞していた頃に放映されていた「anego」を思い出す。



懐かしい。
当時このドラマを食い入るように視聴していた27歳の私は、今、主人公の年齢を遥かに超えてしまった!!
放送翌日、職場の先輩と感想を言い合うのが楽しかった。



また、「不機嫌な果実(1997年版)」「下流の宴」「コスメティック」も林真理子×中園ミホ作品のドラマなのだそうだ。
いずれも私の好きな原作・ドラマである。
これは期待してしまう。


嗚呼、ドラマ「anego」を観ていた頃も、経費報告書に手こずっていた。
もう少し、効率的に行わなければならないと反省した。

とりあえず明日は休みなのでゆっくりしたい。



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